FX自動売買【トラリピ】の運用実績 +1,026,597 24ヶ月目
+1,026,597円(累計利益)
+277,076(実現利益)
FX自動売買【トラリピ】を運用して24ヶ月経過。
11月は米国大統領選挙。
乱高下に期待!
本記事の内容は以下の通り
・FX自動売買【トラリピ】の運用実績がわかる【全て公開】
トラリピの運用を開始して24ヶ月が経過した。
2020年11月1日現在,損益分岐点を超え,約月2万の「実益」を産み出し中。
時間が捻出できないサラリーマンには,トラリピは資産運用としてすごく優秀だと思う。一度設定してしまえば,実際自分ですることは全くない。
銀行に眠ったまま貯金しているのは,お金の活用法としては損。
資産運用は早く始めれば始めるだけ得。
なぜなら「時間」と「複利」を味方にできるから。
資産運用のタイミング←【早ければ早いほうがいい】※おすすめは2つ
お金の活用を考えている人は,長期運用前提のFX自動売買【トラリピ】を検討してほしい。
トラリピが90秒でわかる動画
FX自動売買【トラリピ】運用実績 24ヶ月目
FX自動売買【トラリピ】運用実績 24ヶ月目の口座状況。
運用実績は+1,026,597円(口座反映前損益含む)。
計算式は下記の通り
7,726,597円(預託証拠金)+0(受渡前損益)ー6,700,000(投資額)=+1,026,597円(実現損益)
不労所得が手に入るのは,FX自動売買トラリピのいいところ。
FX相場に張り付くことなく,売買益を着々と稼いでくれる。
2020.10月はAUD/JPY,NZD/USD,AUD/NZD共に値は下落。
AUD/JPY:9月終値「75.509」→10月終値「73.569」
NZD/USD:9月終値「0.66179」→10月終値「0.66108」
AUD/NZD:9月終値「1.08231」→10月終値「1.06320」
FX自動売買【トラリピ】にとって,乱高下する相場は絶好の稼ぎ時。
コロナウイルスの影響で上下動のある相場はむしろチャンス。
FX自動売買【トラリピ】は,値が下がろうが上ろうが上下動があることが利益を出す為に大事。
「欲」とか「不安」とか「予測」とかの感情に右往左往する必要は全くない。
冷静に想定レンジ内に収まっていることを確認するだけ。
引き続き決済メールを楽しみに待つことにしよう。
FX自動売買【トラリピ】24ヶ月目の設定
トラリピ設定についてはコチラ
で深く解説しているので合わせて読んでほしい。
運用している通貨は3種類(2020.9.26にAUD/NZD追加)
NZD/USD(NZドル・米ドル)
AUD/JPY(豪ドル・円)
AUD/NZD(豪ドル・NZドル)
トラリピ最強通貨ペアと言われているAUD/NZDを追加し約1ヶ月経過したが,ほぼ動きなく終わっている…。
来月の運用実績に期待しよう。
NZD/USDの設定
実現利益は「174,030円」。
現在は運用して24ヶ月目なので「月約0.73万円」を稼いでくれたことになる。
ハーフアンドハーフの設定で,
0.50〜0.70まで買い
0.70〜0.80までを売り
としトラリピを設定。(0.50〜0.60をコロナウイルス暴落で追加)
利益金額は4ドルとした。
トラップ本数は各50本ずつ。
AUD/JPYの設定
実現利益は「153,998円」。
現在は運用して24ヶ月目なので「月約0.64万円」を稼いでくれたことになる。
ハーフアンドハーフの設定で,
55〜85までを買い
85〜100までを売り
トラリピを設定。(65〜70を米中貿易摩擦による下落時に追加,60〜65をコロナウイルス暴落で追加,55〜60をコロナウイルス暴落で再追加)
利益金額は買いが800円,売りが600円とした。
トラップ本数は各50本ずつ。
AUD/NZDの設定
実現利益は「-50,952円」
2020.9.26より運用を開始。
今後どうなるか注目して欲しい。
ハーフ&ハーフの設定で,
- 1.12〜1.15 売り 55本
- 1.09〜1.12 売り 80本
- 1.06〜1.09 買い 80本
- 1.00〜1.06 買い 60本
利益金額は5.00NZドル。
ごちそうさまです😊 pic.twitter.com/eJq4MpIMXw
— Mac好きな溶接工@職人の概念をぶっ壊す! (@kaisyabaibai) August 28, 2020
FX自動売買【トラリピ】の考え方
FX自動売買【トラリピ】を運用する上で気をつけたことは,
- 絶対にロスカットされないこと
のただ一つ。
レンジ相場になっている通貨ペアを選び長期で運用することで,いずれ評価損が利益に変わる。
評価損は利益への階段と捉えロスカットされなければOK。
長期で考えれば,いずれ損益分岐点に到達し利益が出始める。
それまではしっかりロスカットに注意して運用したい。
2020年11月現在,損益分岐点を超え実現損益はプラスに転じた。
コロナウイルス騒動はまだまだ予断を許さない状況ではあるが,実利が出始めたのは気分的にいい感じ。
FX自動売買【トラリピ】の投資資金【670万円】
2020年11月現在で入金額は670万円。(アップルショックを経験し追加資金を投入,その後米中貿易戦争で100万円追加,イランとアメリカ情勢悪化で100万円追加,コロナウイルス暴落で20万円追加,さらにAUD/JPY,NZD/USD設定追加で200万円追加)
ちなみに投資資金は,全て「株」で得た利益。
入金証拠画像が下記の通り
相場は何が起こるかは絶対に予想がつかない。(強調したのは自分への戒めです)
〇〇ショックは突然にやってくる。
〇〇ショックはいつ訪れるかわからない。
しっかりと備えたい。
「朝起きたらロスカットされているかもしれない」という恐怖感は「レバレッジ」を抑えることでしか拭えない。
リスクを取りすぎると間違いなく爆死する。
損益分岐点になり利益が出るまでは,「AUD/JPY」と「NZD/USD」の通貨ペアでリスクヘッジしながら運用するつもり→2020.9.26にAUD/NZD追加。
為替相場に影響を与えそうな11月の世界情勢
2020.9.16に日本の首相が安倍晋三さんから菅義偉さんへ。
引き続きコロナウイルス
コロナウイルスの第三波がやってきている。
感染上位3か国は、アメリカ、インド、ブラジルの3ヵ国。
WHOの2020年10月29日時点のまとめによると、現在、臨床試験に入っているCOVID-19ワクチン候補は45種類。このほかに156種類が前臨床の段階にあります。
ワクチンが開発されるのを待つしかない。
コロナウイルス情報はIPS細胞でノーベル賞を受賞した,山中教授のページがわかりやすく参考になる。
アメリカ
2020.11.3に米大統領選挙で共和党のトランプ大統領と民主党のバイデン前副大統領が対決する。
バイデン氏有利予想から一転,トランプ氏が猛追。
どっちに転んでも為替・株式相場は乱高下するはず。
トラリピには好都合の展開になってくれるかもしれない。
中国
中国人民解放軍の報道官は9日、中国が領有権を主張する南シナ海の西沙(英語名パラセル)諸島付近の領海内に米駆逐艦「ジョン・マケイン」が無断で侵入したと述べた。報道官は「米国に対し、このような挑発行動を直ちに停止し、領海と領空における軍事行動を厳しく管理・制限するよう要求する」とした。
中国には戦争のカードがあるのが怖い。
中国は新車販売のすべてを2035年までに電気自動車などにする方針を示した
Toyotaは負けるかもしれない。
日本政府がもっと強烈に自動車の電気化を進めるべきだ。
ロシア
ロシア軍がクリール諸島(北方領土と千島列島)の防衛のため、最新型の主力戦車T72B3の配備を進めると報じた。配備先は明らかにしていないが、ロシア軍の主な軍事施設は北方領土の国後島や択捉島にあり、北方領土に配備される可能性が高い。
北方領土は返す気はないのだろう。
返すも何も「ロシアの土地」って考えなのだろう。
ロシアには武士道精神みたいなものはない。
まとめ
トラリピを運用し始めて約24ヶ月が経過した。
10月はのんびり相場だったが,米大統領選がある11月は一相場あるかもしれない。
年末に向け気を引き締めていこう!
資産運用は早ければ早いほど利益を上げやすい。
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