【トラリピ設定公開】豪ドル・円,NZドル・米ドル【利益2.5万円/月】
トラリピ歴2年,運用資金700万円,利益約2.5万円/月のトラリピ設定公開!
「豪ドル・円」,「NZドル・米ドル」の設定。
本記事の内容は以下の通り
・トラリピ設定の詳細を公開「豪ドル・円」「NZドル・米ドル」
・運用実績がわかる【約2.5万円/月】
・必要資金・考え方がわかる
・設定による効果の違いがわかる
・追加投資を考えている通貨ペアがわかる
この記事を書いている俺はトラリピ歴2年,運用資金700万円。
月で言えば「約2.5万円」トラリピで稼いでいる。
大暴落も2回経験し場数も踏んだ。
運用実績は全て公開中!トラリピ運用実績
本記事は,利益を上げているトラリピ設定について書いた記事。
トラリピ設定公開「豪ドル・円」,「NZドル・米ドル」
2020.9月現在運用している通貨は2種類。
NZD/USD(NZドル・米ドル)
AUD/JPY(豪ドル・円)
上記の2種類に投資した理由は,
- 必要資金が比較的少なく済むこと
- レンジ相場であること
- クロス円とストレート通貨でリスクヘッジしたかったこと
の3つの理由から「豪ドル・円」,「NZドル・米ドル」に投資した。
では,「豪ドル・円」,「NZドル・米ドル」の設定を公開していこう。
同じように注文すれば,全く同じ利益をあげることができる。
これからトラリピを始めようと思ってる人は参考にして欲しい。
AUD/JPY(豪ドル・円)の設定
買い | 売り | |
通貨ペア | 豪ドル・円 | 豪ドル・円 |
注文金額 | 0.1万(通貨) | 0.1万(通貨) |
レンジ | 買い 55.10~85.00 | 売り 85.10~100.00 |
トラップ本数 | 300本 | 150本 |
利益金額 | 800円 | 600円 |
決済トレール | 設定あり | 設定あり |
トラリピ開始当初は,85円を中央値にして70〜85円を買い,85円〜100円までを売りとしていたが,豪ドルの下落が止まらず設定を追加し現在に至っている。
※65〜70円を米中貿易摩擦による下落時に追加,60〜65円をコロナウイルス暴落で追加,55〜60もコロナウイルス再暴落で再追加した。
改めてチャートを見ると2008年のリーマンショックはエゲツない…。
過去約20年間のレンジ幅をほぼ抑えており,かなり安全方向の設定としている。
反面,レンジ幅を広くとり,トラップ本数は多く取っているので投資資金は必要になるが利益を最大化したいのでリスクを許容している。
AUD/JPY(豪ドル・円)の必要資金
上記の通り設定し,実際に全て決済された場合一体いくら必要なのかトラリピ運用試算表で計算してみた。
計算結果がコチラ
「豪ドル・円」55.10〜85.00買い成立の場合
必要資金の合計「532万円」となる。
ただし,実際は真っ逆さまに下落することは考え辛く値動きがあるため,トラリピの利益が積み重なっているので,投資資金としては必要ない可能性が高い。かもしれないが,実際成立すればかなりの金額が必要になる。
※トラップ本数を半分にすれば必要資金も半分になるので,リスクを減らしたい場合はトラップ本数で調整するといい。
「豪ドル・円」85.10〜100円売り成立の場合
必要資金の合計「167万円」となる。
AUD/JPY(豪ドル・円)が今後暴騰すればレンジ幅を広げ対応する予定。
現在の水準から100円以上になる頃には,かなりの利益が上乗せされているはず。
AUD/JPY(豪ドル・円)の運用実績
実現利益は「510,646円」。
現在は運用して22ヶ月目なので「月約2.3万円」を稼いでくれたことになる。
月に約2万あれば「水道代」「電気代」「ガソリン代」ぐらいは浮かすことができ,その分再投資に回す資金に余裕が出てくる。
結果,資金の残高が増えることとなり経済的自由も近づく。
トラリピは設定さえしっかりすれば「金のなる木」に育てることができ,手間がかからないのでサラリーマン副業には最適。
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NZD/USD(NZドル・米ドル)の設定
買い | 売り | |
通貨ペア | NZD/USD | NZD/USD |
注文金額 | 0.1万(通貨) | 0.1万(通貨) |
レンジ | 買い 0.5010~0.7000 | 売り 0.7010~0.8000 |
トラップ本数 | 200本 | 100本 |
利益金額 | 4ドル | 4ドル |
決済トレール | 設定あり | 設定あり |
トラリピ開始当初は,0.70NZドルを中央値にして0.60〜0.70NZドルを買い,0.70〜0.80NZドルまでを売りとしていたが,NZドルの下落が止まらず設定を追加し現在に至っている。
※0.50〜0.60NZドルをコロナウイルス暴落で追加した。
2008年のリーマンショック級の暴落には耐えられる設定なので安心感はある。
反面,AUD/JPY(豪ドル・円)同様,レンジ幅を広くとり,トラップ本数は多く取っているので投資資金は必要になるが利益を最大化したいのでリスクを許容した。
NZD/USD(NZドル・米ドル)の必要資金
上記の通り設定し,実際に全て決済された場合一体いくら必要なのかトラリピ運用試算表で計算してみた。
計算結果がコチラ
「NZドル・米ドル」0.50〜0.70買い成立の場合
必要資金の合計「263万円」となる。
ただし,実際は真っ逆さまに下落することは考え辛く値動きがあるため,トラリピの利益が積み重なっているので,投資資金としては必要ない可能性が高い。かもしれないが,実際成立すればかなりの金額が必要になる。
※トラップ本数を半分にすれば必要資金も半分になるので,リスクを減らしたい場合はトラップ本数で調整するといい。
「NZドル・米ドル」0.70〜0.80売り成立の場合
必要資金の合計「85万円」となる。
NZD/USD(NZドル・米ドル)が今後暴騰すればレンジ幅を広げ対応する予定。
現在の水準から0.80NZドル以上になる頃には,かなりの利益が上乗せされているはず。
NZD/USD(NZドル・米ドル)の運用実績
実現利益は「213,544円」。
現在は運用して22ヶ月目なので「月約0.97万円」を稼いでくれたことになる。
月に約0.97万円あれば「サブスクリプション代」「スマホ代」ぐらいは浮かすことができ,その分再投資に回す資金に余裕が出てくる。
結果,資金の残高が増えることとなり経済的自由も近づく。
トラリピは設定さえしっかりすれば「金のなる木」=不労所得に育てることができ,手間がかからないのでサラリーマン副業には最適。
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トラリピ設定の違いによる効果
トラリピは設定が命。
設定次第でかなり結果も変わる。
マネースクエアにバックテストした比較が掲載されていたので抜粋して紹介する。
詳細はコチラからトラリピの効果測定
まずは,下記の図をご覧いただきたい。
2年間で約20万円の利益を上げた米ドル・円のトラリピ設定。
上記の設定を変えると,
トラップ本数を(41本 → 101本へと)増やして、検証した結果
トラップ本数を増やしたことによって利益は3倍に。
必要資金も2倍程度に必要になっている。
トラップ本数(増)=リスク(増)利益(増)と言うこと。
トラリピはトラップ本数でリスクを調整するのが基本。
レンジ幅を広く取り,トラップ本数を増減させトラリピ運用試算表で「許容できるリスク」を検討しよう。
【完全版】トラリピ運用試算表の使い方・見るべき3つのポイント
トラリピ設定の考え方
FX自動売買【トラリピ】を運用する上で気をつけたことは,
- 絶対にロスカットされないこと
のただ一つ。
そのためには,
- レンジ幅を広くとり,余裕資金で長期投資すること
レンジ相場になっている通貨ペアを選び長期で運用することで,いずれ評価損が利益に変わる。
評価損は利益への階段と捉えロスカットされなければOK。
長期で考えれば,いずれ損益分岐点に到達し利益が出始める。
それまでは,ロスカットにしっかり注意して運用したい。
下記より口座開設すればトラリピ運用試算表を使えるので,投資前にはぜひ一度使ってみて欲しい。
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FX自動売買【トラリピ】初心者用「口座開設」方法【今からでも遅くない!】
【完全版】トラリピ運用試算表の使い方・見るべき3つのポイント
追加設定(投資)を考えている通貨ペア
利益が積み重なり投資資金に余裕が出てきたら,追加で通貨ペアを増やすことを考えている。
通貨ペアを増やすことで分散投資になるし,資金の増加ペースを格段にあげることができる。
で,今じっくりと投資検討している通貨ペアがCAD/JPY(加ドル・円)だ。
CAD/JPYを検討している理由は,
- CAD/JPYに投資し,利益を上げた口座が88%という事実
- 〇〇ショックの影響が少ない資源国家
の2点から投資を検討している。
実際,CAD/JPY(加ドル・円)投資しようと思っている設定は下記の通り。
買い | 売り | |
通貨ペア | CAD/JPY | CAD/JPY |
注文金額 | 0.1万(通貨) | 0.1万(通貨) |
レンジ | 買い 70.10~85.00 | 売り 85.10~100.00 |
トラップ本数 | 75本 | 75本 |
利益金額 | 800円 | 800円 |
決済トレール | 設定あり | 設定あり |
この設定だと,
必要資金は「80万円」
追加資金の余裕を見て「100万円」あれば,リスクをかなり抑えた設定ができる。
今からトラリピを始めようと思ってる人は,CAD/JPY(加ドル・円)はおすすめ。
暴落に強い通貨ペアCAD/JPYは落ち着いてトラリピを実戦で学べる。
しかも,現在キャンペーン中でスワップがゼロ(2020年6月1日~ 2020年10月1日)というのも大きな魅力。
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【トラリピ設定公開】豪ドル・円,NZドル・米ドル:まとめ
トラリピはリスク管理をしっかりすれば,長期的に利益を生み出してくれる「金の生る木」になる可能性が高い。
トラリピ設定でリスク管理をし,不労所得を手に入れよう。
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