JIS溶接試験

【被覆アーク溶接】JIS溶接試験会場で失敗しないために5つの注意点

試験会場では注意しなければならないことがある

 

練習プロという言葉を

知っているだろうか?

 

練習時だけうまくて

本番で全然実力をだせない

人のことを言う。

 

まさしく俺がそうだった。

 

俺は主に精神面が弱く,

会場に行くと緊張でパニクってた。

 

精神面は下記の記事を読んでもらうとして

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今回は,

設備面や実際の試験会場の様子で

注意して欲しいことがあるので

記事にしたい。

1.JIS溶接試験会場は電流が安定しないことがある

被覆アークを試験会場で

溶接するときは注意が必要だ。

 

溶接試験会場では

被覆アーク溶接機はほとんどが

交流溶接機を設置してある。

 

交流溶接機は受験者が一斉に

アークをだすと電流が変わることがある。

 

特に裏波溶接を行う

N-2F

N-2V,H,O

N-2Pでは

注意が必要。

 

電流計を見ながら

周りの様子をうかがい,

電流計の針が安定したところで

溶接を開始する必要がある。

 

じっと電流計を見ていると

平気で10A〜20Aは変わるはずだ。

 

裏波溶接では電流がすごく重要なので

絶対安定するまで溶接はしてはならない。

 

電流の変動により

・裏波で穴が開く(電流が大)

・裏波が出ない(電流が小)

不合格となった

同僚を見てきている。

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2.JIS溶接試験会場の溶接機で溶接することになる

当然だろ!という

ツッコミがありそうだが,

これがなかなか曲者。

 

日頃慣れしたんだ溶接機と

電流の強さが違うことが多い。

 

電流計では練習と同じ電流にセット

するのだが,実際溶接してみると

強さが違う。

 

溶接機はメーカーによって

電流の強さが若干違う。

 

慣れた人なら腕でカバーできるが

初心者は練習時と違うと

うまくいかないことが多い。

 

また,ホルダーやトーチなども

試験会場の設備を使って溶接するので

違和感を感じることがある。

 

日頃の練習から電流には,

幅を持たせて練習し,

いろいろなホルダーやトーチで

練習しておくといい。

 

3.JIS溶接試験会場は周りの音がうるさく裏波音が聞き取りづらい

工場での練習は,

休み時間や残業時間帯に

練習することが多いはず。

 

比較的,周りの音は気にならないはず。

 

しかし,試験会場は他の受験者も

いるのでかなりうるさい状態。

 

特に被覆アーク溶接や半自動溶接は

スラグをとるためにケレンハンマーで

カンカンと叩く音が響き渡っている。

 

その中で裏波溶接の光と音を

感じ取らなければならず,

かなりイライラする。

 

特に裏波溶接の裏に抜ける音は,

裏波溶接のキモなので,

しっかりと聞きたい。

 

試験に集中すると,

自分の音しか聞こえなくなるので

集中力を高めて試験に望んでほしい

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4.JIS溶接試験は試験順番の待ち時間がある

溶接受験者はかなり数多く,

1つの溶接ブースを何人かで

使い回さなければならない。

 

順番は溶接協会の方が決めるのだが,

時間がかかるパイプ溶接(N-2P)は,

最後に回されることが多い。

 

前に5人待ちとかはザラで,

溶接が遅い人ばかりのときだと

待ち時間だけで2時間近く!あるときもある

 

散々待たされた挙句,

溶接試験を失敗すると

精神的ダメージも大きい。

 

自分の順番までは

リラックスできるように,

音楽を聞いたり

本でも読みながら,

待つしかない。

5.JIS溶接試験会場は他の会社の溶接工がいる

これも当然だろ!という感じだが,

他の会社の溶接工がいるということは,

トラブルになりやすい。

 

溶接工は気性が荒い人も多く

ちょっとしたことでトラブルに

なりやすい。

 

邪魔したり迷惑をかけないように

なるべく離れた位置で順番を待とう。

 

悪いことばかりではなく,

他の会社の溶接施工を見れたり,

自分の実力を比べたりできるので

すごく勉強になる場でもある。

 

最近俺は試験が終わってもすぐには

帰らず一通り他の会社の方の

溶接ビードをみたり,裏波を見たりして

楽しんでいる。

まとめ

被覆アーク溶接の試験会場での注意点

・電流が安定しない

・慣れ親しんだ溶接機ではない

・周りの音がうるさい

・待ち時間がある

・他の会社の溶接工がいる

この5つの注意点を頭に入れ

練習時もなるべくこの状況を想定して

練習したい。

 

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