FX自動売買【トラリピ】の運用実績 +946,823 21ヶ月目
+946,823円
FX自動売買【トラリピ】を運用して21ヶ月経過。
感情に左右されず自動で売買してくれる所が気に入っている。
本記事の内容は以下の通り
・FX自動売買【トラリピ】の運用実績がわかる【全て公開】
トラリピの運用を開始して21ヶ月が経過した。
着々と売買益が積み上がっており,いずれ損益分岐点を超え「実益」を生み出すことは間違いない。←2020年8月1日現在,損益分岐点を超え「実益」を産み出し中。
時間が捻出できないサラリーマンには,トラリピは資産運用としてすごく優秀だと思う。一度設定してしまえば,実際自分ですることは全くない。
銀行に眠ったまま貯金しているのは,お金の活用法としては損。
資産運用は早く始めれば始めるだけ得。
なぜなら「時間」と「複利」を味方にできるから。
資産運用のタイミング←【早ければ早いほうがいい】※おすすめは2つ
お金の活用を考えている人は,長期運用前提のFX自動売買【トラリピ】を検討してほしい。
トラリピが90秒でわかる動画
FX自動売買【トラリピ】運用実績 21ヶ月目
FX自動売買【トラリピ】運用実績 21ヶ月目の口座状況。
運用実績は+946,823円(口座反映前損益含む)。
計算式は下記の通り
7,648,158円(預託証拠金)-1335(受渡前損益)ー6,700,000(投資額)=946,823円(実現損益)
不労所得が手に入るのは,FX自動売買トラリピのいいところ。
FX相場に張り付くことなく,売買益を着々と稼いでくれる。
2020.7月はAUD/JPY,NZD/USD共に値は上昇。
AUD/JPY:7月1日「74.382」→8月1日「75.622」
NZD/USD:7月1日「0.64726」→8月1日「0.66270」
FX自動売買【トラリピ】にとって乱高下する相場は絶好の稼ぎ時。
コロナウイルスの影響で上下動のある相場はむしろチャンス。
FX自動売買【トラリピ】は,値が下がろうが上ろうが上下動があることが利益を出す為に大事。
「欲」とか「不安」とか「予測」とかの感情に右往左往する必要は全くない。
冷静に想定レンジ内に収まっていることを確認するだけ。
引き続き決済メールを楽しみに待つことにしよう。
FX自動売買【トラリピ】21ヶ月目の設定
運用している通貨は2種類。
NZD/USD
AUD/JPY
投資通貨を増やしたかったが,想定レンジを暴落・暴騰時に備えるため広く取りたかったので2種類としている。
NZD/USDの設定
ハーフアンドハーフの設定で,
0.50〜0.70まで買い
0.70〜0.80までを売り
としトラリピを設定。(0.50〜0.60をコロナウイルス暴落で追加)
利益金額は4ドルとした。
トラップ本数は各50本ずつ。
AUD/JPYの設定
ハーフアンドハーフの設定で,
60〜85までを買い
85〜100までを売り
トラリピを設定。(65〜70を米中貿易摩擦による下落時に追加,60〜65をコロナウイルス暴落で追加,55〜60をコロナウイルス暴落で再追加)
利益金額は買いが800円,売りが600円とした。
トラップ本数は各50本ずつ。
FX自動売買【トラリピ】の考え方
FX自動売買【トラリピ】を運用する上で気をつけたことは,
- 絶対にロスカットされないこと
のただ一つ。
レンジ相場になっている通貨ペアを選び長期で運用することで,いずれ評価損が利益に変わる。
評価損は利益への階段と捉えロスカットされなければOK。
長期で考えれば,いずれ損益分岐点に到達し利益が出始める。
それまではしっかりロスカットに注意して運用したい。
2020年8月現在,損益分岐点を超え実現損益はプラスに転じた。
コロナウイルス騒動はまだまだ予断を許さない状況ではあるが,実利が出始めたのは気分的にいい感じ。
FX自動売買【トラリピ】の投資資金【670万円】
2020年8月現在で入金額は670万円。(アップルショックを経験し追加資金を投入,その後米中貿易戦争で100万円追加,イランとアメリカ情勢悪化で100万円追加,コロナウイルス暴落で20万円追加,さらにAUD/JPY,NZD/USD設定追加で200万円追加)
ちなみに投資資金は,全て「株」で得た利益。
入金証拠画像が下記の通り
相場は何が起こるかは絶対に予想がつかない。(強調したのは自分への戒めです)
〇〇ショックは突然にやってくる。
〇〇ショックはいつ訪れるかわからない。
しっかりと備えたい。
「朝起きたらロスカットされているかもしれない」という恐怖感は「レバレッジ」を抑えることでしか拭えない。
リスクを取りすぎると間違いなく爆死する。
損益分岐点になり利益が出るまでは,「AUD/JPY」と「NZD/USD」の通貨ペアでリスクヘッジしながら運用するつもり。
為替相場に影響を与えそうな8月の世界情勢
引き続きコロナウイルス
コロナウイルスの第二波がやってきている。
ワクチンが出るまでは引き続き警戒するしかない。
コロナウイルス情報はIPS細胞でノーベル賞を受賞した,山中教授のページがわかりやすく参考になる。
アメリカ
米商務省が30日発表した2020年4~6月期の実質国内総生産(GDP、季節調整済み)の速報値は、年率換算で前期比32・9%減となった。
リーマン・ショック後(08年10~12月期の8・4%減)などの低迷期を大きく上回る急減となった。GDPの7割を占める個人消費は34・6%減、企業の設備投資は27・0%減。世界で同時不況が起きており、輸出が64・1%減、輸入は53・4%減と貿易も激減した。
中国
現地時間2020年7月27日、インド政府が47個の中国製アプリを新たに禁止しました。インド政府はさらに、バトルロイヤル系スマートフォンゲーム「PUBG Mobile」を含む275個の中国製アプリを追加検討していると報じられています。
中国政府は、日本時間の27日午前11時に四川省成都にあるアメリカ総領事館を閉鎖したと発表しました。
ロシア
全国投票で改憲が承認され自らの長期続投が可能になった
中国国家宇宙局と最近、月開発で合意したと動画投稿サイト「ユーチューブ」を通じたインタビュー番組で明らかにした。共同で月面での科学研究基地建設を目指す。
まとめ
トラリピを運用し始めて約21ヶ月が経過した。
実現損益もプラスになり実利を産み出し始めているが油断は禁物。
8月も手を広げずじっくりと相場を静観したい。
資産運用は早ければ早いほど利益を上げやすい。
乱高下に有利なFX自動売買【トラリピ】口座開設は無料
コチラの記事も参考に!FX自動売買【トラリピ】初心者用「口座開設」方法【今からでも遅くない!】
ブログ10万PV/月達成!
ド底辺の溶接工が必ず役立つ【溶接,Mac,お金の情報】をブログで発信中!
【渾身】の記事をしゃーなしで見てみる!