長期で使ってこそモノ(製品)の素晴らしさがわかる
気に入ったモノ(製品)はいつまでも同じ製品を使い続けたくなる。
今回紹介するモノ(製品)は,電動歯ブラシでは超有名な【フィリップス社製のソニッケアー ダイヤモンドクリーン】。
虫歯治療で地元の歯医者さんへ行った時に歯ブラシの相談をしたら勧めてくれた。
それから愛用し使用期間は約4年。(充電池が約3年ぐらいでダメになりリピート買いし継続使用)
長期で使ったからこそ,メリットとデメリットがハッキリと分かる。
電動歯ブラシを購入検討している人の参考になればと思い長期使用レビューを記事にする。
ソニッケアー ダイヤモンドクリーン 12のメリット
まずはメリットから紹介していこう。
ソニッケアー ダイヤモンドクリーンを愛しすぎて文章がおかしい所があるかもしれないがご容赦願いたい。
メリット1 虫歯にならない
ソニッケアー ダイヤモンドクリーンを使うまでは定期的に虫歯ができて,歯医者へ治療に行っていた。
自分の磨き方が悪いのかもしれないが,手磨きだと,どうしても面倒で時間をかけず歯磨きを終わらせることが多く,虫歯を予防することができていなかった。
スマートタイマーという機能がついているソニッケアー ダイヤモンドクリーンは歯磨き開始から2分間たったら振動を停止し,米国の歯科専門家が推奨する2分間のブラッシング時間を教えてくれる。
それにより磨き残しが少なくなり,丁寧に歯を磨くことができるようになった。
結果,ソニッケアー ダイヤモンドクリーンを使用し始めてから虫歯に一度もなっていない。
メリット2 口臭がなくなる
虫歯がなくなる=口の中の状態も良くなると言うことだろうから,口臭も当然なくなる。
口臭チェッカーが職場にあるが,反応したことがない。
俺の職業柄(溶接工)うるさい場所で顔を近づけて同僚や仕事仲間と喋る機会が多く,口臭があるとすごく迷惑。
ソニッケアー ダイヤモンドクリーンを使用し始めてから口臭は気にならなくなった。
メリット3 歯垢,歯石の付着が少ない
定期的に歯医者へ歯垢や歯石をクリーニングしに行くが,歯医者さんにいつも褒められる。
歯磨きが上手だと。
歯垢や歯石を歯磨きで完全に落とすことは不可能だが,限りなく少なくすることはできる。
ソニッケアー ダイヤモンドクリーンは,歯垢除去力が手磨きの10倍という宣伝文句通りの活躍をしてくれる。
メリット4 歯の黄ばみが取れる
歯が黄ばんでいると全体に不潔な印象を与えてしまう。
人は見た目が9割と言われているので,黄ばみがとれることはすごく重要。
研磨剤が入っていない歯磨き粉を使っても黄ばみが取れるのは歯や歯茎にとってもすごく優しい。
特殊な動きをするホワイトモードで磨けば、歯の表面に付着したコーヒー・ワインなどのステイン(着色汚れ)を除去できます。
これも宣伝文句通り。
研磨剤が入っていない歯磨き粉↓↓↓↓
メリット5 専用グラスによる充電が便利
歯を磨いたら充電グラスに置くだけ。この簡単さ。
ちょっとでも面倒だったら電動歯ブラシを使う意味はない。
充電グラスを洗面台や机の上に置いておけばOK。
掃除もしやすく,単純に歯ブラシ置きとしても優秀。
メリット6 出張時でも持ち運べるトラベルケースが便利
出張時や旅行時でも気軽に持ち運ぶことができるトラベルケースはすごく便利。
USB端子付きでMacから充電もできる。
俺は出張時や旅行時でも必須アイテムとしてソニッケアー ダイヤモンドクリーンを連れ回している。
メリット7 替えブラシが意外と長持ちする
俺が使っているのは歯垢除去力が手磨きの10倍という宣伝文句のアダプティブクリーン替えブラシ。
フィリップス社の電動歯ブラシの替えブラシでは最高級品。
フィリップス社がオススメする替えブラシの交換周期は3ヶ月間だが,使用感は半年は変わらない。
値段が高いこともあって俺は半年ごとにブラシを替えている。
それでも歯医者さんには虫歯がなく,歯垢や歯石が少ないと褒められるので案外維持コストは少なく済む。
メリット8 朝起きた時の口のネバネバ感が少ない
ソニッケアー ダイヤモンドクリーンをリピート買いする一番の理由がコレ。
手磨き時に感じていた朝起きた時の口の中の不快感。
これが劇的に減った。
すごく爽やかな朝を迎えることができるようになり,口の中が清潔感があり気分がすごくいい。
メリット9 手磨きよりむちゃくちゃ楽
歯ブラシを歯に当てるだけでいいのが,こんなに楽だとは。
電動歯ブラシを使うと手磨きにはもう戻れない。
案外手磨きでしっかり磨こうと思うと,かなりの回数ゴシゴシ小刻みに動かす必要がある。
それが電動歯ブラシだと歯に当てるだけ。
これは革命レベル。
メリット10 デザインがいい
ブラウンやパナソニックなど電動歯ブラシは色々あるが,デザインがいいのはフィリップス社のソニッケアー ダイヤモンドクリーンだけ。
シンプルで主張があり細部まで洗練されている。
あとのメーカーはフィリップスの二番煎じみたいなデザインで面白くない。
メリット11 歯茎の状態がすごく良くなる
手磨きではブラシ圧の調整がうまくできず歯茎を傷つけて,そこから細菌が入り歯周病の原因になったり,出血したりしていた。
ソニッケアー ダイヤモンドクリーンにしてからは歯茎の腫れや出血がなくなり綺麗なピンク色に変わった。
歯医者さんいわく,歯ブラシ時にソニッケアーの電動歯ブラシをずっと歯茎をマッサージするように当てるといいらしい。
メリット12 行く先々の歯医者さんがオススメしている
出張に行くことが多い俺は,出張先の歯医者さんに行くことが多い。
その度にオススメの歯ブラシや歯磨き粉などを聞いているが,一番多いのがフィリップスのソニッケアー。
単純によく汚れが落ちるからという理由らしい。
10件歯医者さんへ行けば7件はフィリップスのソニッケアーをススメてくる。
歯のプロが言うんだからいいモノであることは間違いがないと思う。
ソニッケアー ダイヤモンドクリーン 5のデメリット
正直にデメリットを伝えようと思う。
辛口かもしれないが,長期で使うには人によって致命的なデメリットになるかもしれない。
デメリット1 替えブラシが高い
俺は歯の大切を認識しているので替えブラシが高いとは思わないが,一見普通の感覚だと高すぎる。
手磨き用の歯ブラシの3倍〜4倍はするんじゃないかってぐらい高い。
歯にそんなにお金を使えないって人は多いと思うので,値段は一番のネック。
年齢を重ねるたびに歯の大切さに気づくので(歯や歯茎が原因の病気は多い),一生で考えると当然安い買い物となることを付け加えておきたい。
デメリット2 振動音が大きい
家電量販店で色々な電動歯ブラシと比較したが一番振動音(動作音)がうるさい。
振動音がうるさいということは,それだけ振動回数やパワーが凄いということになるのだが,気になる人は家電量販店で確認したほうがいいと思う。
デメリット3 充電が必要
電動歯ブラシの宿命。
充電が切れたらただの棒。
震災時や停電時は使えない。
充電自体は体感的に歯ブラシ(時間,充電状態にもよるが)10回ぐらいは平気で持つ。(約5日間は充電しなくても大丈夫レベル)
デメリット4 トラベルケースがデカイ
これがなかなかデカイ。
標準的なテレビのリモコンと比較してみたが同じぐらい。
結構かさばるので持ち運びには,注意が必要。
デメリット5 モードの違いがよくわからない
ソニッケアー ダイヤモンドクリーンには5つのモードがある。
クリーン:歯垢をしっかり落とす、通常の歯磨きに。
ホワイト:ステインを除去し、歯に自然な白さをもたらす。
センシティブ:敏感な歯と歯ぐきをやさしく磨く。
ガムケアー:歯と歯ぐきの境目を磨く。
ディープクリーン:歯と歯ぐきを心地よく刺激。たまった歯垢を掻き出す。
いちいち設定を変えるのがめんどくさいのと,実際の所,振動は変わるのだが違いがよくわからないのが正直な感想。
クリーンモードでいつも磨いている。
大抵の人がたぶんそうなるはず。
まとめ
将来の健康に投資を!歯は健康のバロメーター。一度使えば手磨きには戻れない電動歯ブラシ【ソニッケアー ダイヤモンドクリーン】ネバネバのない朝をぜひ味わってほしい
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