愛用品 PR

【お洒落】【普段使い】【大容量】カメラバック Peak Design EVERYDAY BACKPACK 30Lレビュー

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

【お洒落】【普段使い】【大容量】カメラバック Peak Design EVERYDAY BACKPACK 30Lレビュー

 

溶接工
溶接工
【お洒落】【普段使い】【大容量】3拍子揃ったカメラバッグ探してませんか?

そんなんあるわけないじゃん笑笑

溶接工
溶接工
いやあるんです!

【お洒落】で【普段使い】できて【大容量】な3拍子揃ったカメラバッグを探して苦節2年短っ!

ついに見つけた。

 

そのカメラバッグとは

Peak Design EVERYDAY BACKPACK(ピークデザイン エブリディバックパック)30L。

購入してから約4ヶ月が経過して,毎日の通勤・休日のショッピング・1泊2日程度の旅行に使用するほどお気に入り。

※2019.12.1に従来の便利な機能はそのままに、ジッパーやMagLatchクロージャーなどを改良し,新作V2へとバージョンアップされた新作はコチラ

今回の記事は【お洒落】【普段使い】【大容量】3拍子そろったPeak Design EVERYDAY BACKPACK 30Lのレビュー記事。

Peak Design EVERYDAY BACKPACK 30L詳細

Peak Designとは?

アメリカのカリフォルニアにあるカメラ用品を開発・販売しているメーカー。

アメリカキックスターターで資金募集を成功させ、革新的な製品を世に送り出している。

プロダクトとして世に登場したCapture Camera Clipは,大ヒットしアウトドアフォトグラファーをはじめとして世界中の人たちに愛されている。

created by Rinker
ピークデザイン
¥13,500
(2024/11/21 19:13:24時点 Amazon調べ-詳細)

 

Peak Design EVERYDAY BACKPACK 30Lの特徴

  • サイズは20L/30L の2サイズ、カラーはチャコール/アッシュ/ジェットブラックの3カラー。
  • 自由度の高い中仕切りFlexFoldd™ディバイダー搭載。
  • バッグを肩にかけたまま素早くカメラ機材にアクセスできる。
  • 上部の蓋部分は荷物量に合わせて4 段階に調節可能。
  • サイドポケットには、三脚などの取付けも可能。
  • MacBook15インチ収納可能。
  • 防水性が高く不意な天候変化に対応。

 

Peak Design EVERYDAY BACKPACK 20Lと30Lの比較

サイズ20L30L
バッグ外寸30 x 46 (最大54) x 17cm33 x 51 (最大59) x 20cm
バッグ重量1.35kg1.542kg
容量12-20L18-30L
収納PC サイズ25 x 38 x 2.5cm27 x 40 x 4cm
収納タブレットサイズ22 x 33 x 1cm23 x 33 x 1cm
付属品FlexFold™ディバイダー3 枚
アンカーリンク1ヶ
FlexFold™ディバイダー3 枚
アンカーリンク1ヶ
収納例グリップ付デジタル一眼レフカメラ
ズームレンズ3 本
単焦点レンズ1本、三脚
15 インチMacBook
11 インチタブレット
グリップ付デジタル一眼レフカメラ
一眼レフカメラ、
ズームレンズ3 本、単焦点レンズ3本、三脚
15 インチMacBook、11 インチタブレット

※サイズ,収納例等はAmazonより引用。

※2019.12.1に従来の便利な機能はそのままに、ジッパーやMagLatchクロージャーなどを改良し,新作V2へとバージョンアップされた新作はコチラ

【お洒落】【普段使い】【大容量】Peak Design EVERYDAY BACKPACK 30L レビュー(メリット・デメリット)

購入してから約4ヶ月。

実際毎日使っての本音のレビュー。

 

デメリット【贅沢な希望】

1.価格が高い

溶接工
溶接工
カッコいいけど,ちょっと高いんだよな〜

が最初の印象。

しかしどのカメラバッグ見ても,【お洒落】【普段使い】【大容量】が揃っているカメラバッグなんて見当たらない。

多少高くても「いいもの」を買えば長く使えるし,製品品質もいい。

何よりデザインが一番気に入ったので購入した現在は後悔は1mmもない。

 

2.ちょっと重い【登山には使えない】

30Lで重さは1.542kg。※新作のV2でも1.69kg。

バッグ単体での重さにカメラや三脚,MacBookなどを詰め込むと結構な重さに。

持ち手やショルダーがしっかりした作りなのであまり重さは気にならないが,登山にはきびしい。

街中用,撮影用,通勤・通学用と割り切る必要があるだろう。

 

3.チェストベルトが調整しづらい

引っ掛けるタイプのチェストベルトなので慣れるとやりやすい反面,調整がしづらい。

昔ながらの「カチッ」とはめるバックルタイプの方がやっぱり良いかも…。

※新作V2も同じタイプのチェストベルトタイプ。

 

メリット【買って損なし】

1.普段使いできる(通勤・通学)

購入の一番の理由は「普段使い」できること。

他のカメラバッグはどうしてもカメラバッグです!という主張が強すぎて,カメラメインの使い方をしない俺にとってはちょっと引いてしまう。

その点Peak Design EVERYDAY BACKPACK 30Lは,通勤・通学に使ってもまったく違和感なく普通のバックパックとして使うことができる。

 

2.デザインが優れている(お洒落)

このデザインに惹かれ購入した人は,どれぐらいいるだろう。

もうむちゃくちゃカッコいい!

シンプルで多機能。

Appleのデザイン哲学を学んでいる俺にとってはPeak Design EVERYDAY BACKPACK 30LのデザインはまさにAppleのそれ。

言葉はいらない。

ただ眺めればいい。

 

3.サイドアクセスが死ぬほど便利!(めんどくさいが無くなる)

荷物を詰め込んでいる時やバッグ底部にある物を取り出す時はサイドアクセス構造の利便を最大級に感じ取れる。

このストレスフリー感は他のバッグでは絶対に味わえない。

取り外し可能な中仕切りと合わせて,一度使うともう他のバックパック使いたくなくなる。

 

4.カメラの取り出しもスムーズ(シャッターチャンスを逃さない)

サイドアクセスの便利さの一つに「カメラの取り出しやすさ」もある。

カメラバッグに収まっているカメラを取り出す時にモタモタしているとせっかくのシャッターチャンスを逃すことにもなりかねない。

その点Peak Design EVERYDAY BACKPACK 30Lはすぐにカメラにアクセスでき肩にかついだ状態で,サッと取り出せる点でカメラを取り出すのが億劫にならない。

この「取り出しやすさ」はめんどくさがりな俺には重要だった。

 

 

5.永久保証でかなり安心(壊れても安心)

Peak Designは,全製品に無期限の保証を提供している。

Peak Design製品の保証について

「最高」のものを作ることが私たちの使命です。

苦労して稼いだお金を私たちの商品に使ってくれる人に対して、余計な出費を負担させるわけにはいきません。

製品が完全に機能することを私たちの使命としています。

安心して商品をお使いいただけるよう全力を尽くします。

だからこそ、ピークデザイン製品は例外なくすべて生涯保証です。

製品への愛情や自信が見て取れる。

ガシガシ使ってファスナーが壊れても心配なし。

永久保証も購入の決めてになった一因。

 

6.汚れが落ちやすい素材(クリーナーで拭けばOK)

撥水素材で雨や雪に強いのはもちろんのこと,汚れも落ちやすい。

地面にそのまま置くことが多いので底面がすぐに汚れるが,サッとクリーナー的な物で拭けば簡単に汚れを落とすことができる。

※ブラックは汚れが目立ちやすいというレビューが多数あり。

 

7.MacBookとiPadをスマートに持ち歩ける(クッション性有り)

MacBookとiPadの収納がスマートというのも気に入った点。

背中寄りに収納されるので,どこかにぶつかって壊れる心配もなし。

取り出しもスムーズに行えてカフェとかでもサッと取り出すことができるのは,便利。

 

8.1泊2日程度の旅行に使える(大容量)

旅行へ行く時にバッグを2つも3つも持っていくのはめんどくさい。

「大容量」のPeak Design EVERYDAY BACKPACK 30Lなら全ての荷物を一つのバッグに入れ持っていくことができる。

 

9.三脚がスッポリと中に入る(外付けは邪魔)

携帯性を重視した三脚ならスッポリとバッグの中に入ってしまう。

外につけるのもいいのだが,持ち運び時に邪魔なのと電車内で人に接触して危険なので,三脚はバッグ内に収めるようにしている。

 

※2019.12.1に従来の便利な機能はそのままに、ジッパーやMagLatchクロージャーなどを改良し,新作V2へとバージョンアップされた新作はコチラ

Peak Design EVERYDAY BACKPACKは20Lか30Lどちらを選ぶ?

購入自体は【お洒落】【普段使い】【大容量】で一目惚れしすぐに決めれたのだが,迷ったのは20Lにするか30Lにするかという容量。

結局30Lにしたのだが,理由は20Lでは旅行に使おうと思うとちょっと容量が少ないと感じたから。

30Lを買っておけば「大は小を兼ねる」という格言にもある通り,容量不足になることはないだろうという思い。

 

結果は大正解だった。

 

実際30Lを使ってみるとモノを詰め込まなくてよく,1泊2日の旅行や出張でもバッグの中は余裕がある。

これが20Lではかなりギチギチに詰め込む必要があり取り出しがめんどくさくなっていただろう。

モノが極端に少ない人なら20Lで十分かもしれないが,カメラ,ガジェット,コード類,着替え,MacBook,iPadなどを持ち歩く人は30Lを選んだ方がきっと満足感は高いはず。

 

※2019.12.1に従来の便利な機能はそのままに、ジッパーやMagLatchクロージャーなどを改良し,新作V2へとバージョンアップされた新作はコチラ

Peak Design EVERYDAY BACKPACK 30Lの色はどれにする?

色はチャコール,アッシュ,ジェットブラックの3色展開。

注意して欲しいのがジェットブラックは汚れが目立ちやすいとのレビューが多いこと。

擦れたりした時に,白くなったり汚れが目立ったりするというレビューが多いのでジェットブラックを買おうと思ってる人は注意した方がいいかも。

購入したチャコールは擦れても全く問題ないし,汚れもクリーナーで拭けばサッと落ちる。

選ぶならチャコールかアッシュがおすすめ。

※2019.12.1に従来の便利な機能はそのままに、ジッパーやMagLatchクロージャーなどを改良し,新作V2へとバージョンアップされた新作はコチラ

購入検討したカメラバッグ【カメラバッグという主張が強い】

Peak Design EVERYDAY BACKPACK 30Lの他に検討したカメラバッグは2種類。

一つは,Endurance(エンデュランス)のカメラバッグ。

もう一つは,【Amazon.co.jp限定】のHAKUBAカメラリュック。

 

どちらのカメラバッグも「カメラバッグ!って感じ」で通勤・通学にはミスマッチな気がしたのと,モノの出し入れの便利さはPeak Design EVERYDAY BACKPACKの圧勝という感じがしたので購入には至らなかった。

使用用途によっては上記のカメラバッグも十分使えるので検討してみるのもありかもと思い,記事には載せることにした。

まとめ

まとめ

【お洒落】【普段使い】【大容量】の3拍子揃ったカメラバッグPeak Design EVERYDAY BACKPACK 30L。

使い勝手もよく出かける際には手放せなくなった。

【お洒落】で【普段使い】でき【大容量】なカメラバッグを探している人は,Peak Design EVERYDAY BACKPACKをぜひ一度検討してみることをオススメする。

※2019.12.1に従来の便利な機能はそのままに、ジッパーやMagLatchクロージャーなどを改良し,新作V2へとバージョンアップされた新作はコチラ

当ブログの歩き方【サイトマップ】

ブログ10万PV/月達成!

ド底辺の溶接工が必ず役立つ【溶接,Mac,お金の情報】をブログで発信中!

 

【渾身】の記事をしゃーなしで見てみる!

  1. 溶接カテゴリー【溶接】おすすめの10記事【サイトマップ】
  2. Macカテゴリー【Mac】おすすめの10記事【サイトマップ】
  3. お金カテゴリー【お金】おすすめの10記事【サイトマップ】
こちらの記事もおすすめ!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です