書評

【書評】底辺溶接工が「サードドア」を読んで得た「3つの成功の原則」とは?

【書評】底辺溶接工が「サードドア」を読んで得た「3つの成功の原則」とは?

 

「サードドア」の本の帯にはこう書いてある。

「あなたはどうやってキャリアを踏み出したのか――」
18歳の大学生が、ビル・ゲイツ、レディー・ガガ、スピルバーグなど、米国各界の著名人に次々と突撃インタビュー!

いつだって、そこにある「成功への抜け道」
何者でもない自分の、何者かになる物語。

成功者のインタビュー記事かと思ったわ!!

本の帯から勝手に想像して,てっきり成功者にインタビューをしてそれをまとめた本かと思って購入した。

 

実際読んでみると,著者アレックス・バナヤンの著名人へのインタビューにたどり着くまでの奮戦記といった内容だった。

※「サードドア」を買おうと思ってる人ここ注意してください!

奮戦記ですよ,著者の奮戦記

 

俺が勝手に想像した内容とは違うが本を読み進めてみると,「成功の原則」が所々に散りばめられており,今後の人生にとても参考になった。

結構なページ数の本だが,文章も難解な文ではなかったのでサクサク読めたのも良かった。

 

今回の記事は「サードドア 精神的資産のふやし方」から得た「成功の原則」の紹介。

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「サードドア」著者 アレックス・バナヤンとは?

「サードドア」を読む上でアレックス・バナヤンとはどういう人物か?を知っておいた方がいいだろう。

動画の内容は大体以下の通り。

1992年8月10日、カリフォルニア州ロサンゼルス生まれ。

大学1年生の期末試験の前日、アメリカの有名なテレビ番組『プライス・イズ・ライト』に出場して優勝し、賞品の豪華ヨットを獲得。それを売って得た金を元手に、世界で屈指の成功者たちから「自分らしい人生の始め方」を学ぼうと旅に出る。

19歳のとき、シリコンバレー史上最年少のベンチャー投資家として投資会社アルソップ・ルイ・パートナーズに参加。また、アメリカの大手出版社クラウン・ブリッシャーズの80年の歴史の中で、同社と契約した最年少の作家となる。

2012年、『フォーブス』誌が世界で活躍する30歳以下の起業家やアートティストなどに贈る「30歳未満の30人」に選出される。22歳となった2015年には、『ビジネス・インサイダー』誌が選ぶ「30歳未満の最高にパワフルな人物」の一人に選出される。

「自分らしい人生の始め方」を著名人から学ぶ過程が,今回紹介する「サードドア」に時系列で書かれている

「サードドア」を読めばわかるが,超超超行動派

わかりやすい言葉で言えば無鉄砲

 

でも成功者ってこんな奴多いよね…。

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底辺溶接工が「サードドア」から得た「3つの成功の原則」

1.行動が全てを変える(方法を考える必要有り)

 

人生、ビジネス、成功。どれもナイトクラブみたいなものだ。常に 3 つの入り口が用意されている。ファーストドア:正面入り口だ。長い行列が弧を描いて続き,入れるかどうか気をもみながら,99% の人がそこに並ぶ。セカンドドア: VIP 専用入り口だ。億万長者,セレブ,名家に生まれた人だけが利用できる。それから,いつだってそこにあるのに,  誰も教えてくれないドアがある。サードドアだ。行列から飛び出し、裏道を駆け抜け,  何百回もノックして窓を乗り越え,キッチンをこっそり通り抜けたその先に───必ずある。

行動が全てを変えるのは,多分誰でも知っている

本を読んだだけでは何も変わらないし,行動しても継続しなければ意味がない。

「サードドア」から得た「成功の原則」は,行動が全てを変える(方法を考える必要有り)ってこと。

(方法を考える必要有り)ってことが重要で正解は一つではない。

どんなことでも目的を達成したかったら違う視点で物事を見つめる必要がある時があるってことが「サードドア」を読んでよくわかった。

実際著者のアレックス・バナヤンは各著名人に会うために色々な策略を練って面会にこぎつけている。

アレックス・バナヤンの使った方法がそのまま日常に応用はできないかもしれないが,考え方を取り入れればいい。

「扉を叩くよ。これだという扉を片っ端からね。ノックする扉ははるかに増えているだろ。しかもいいかい、目新しいものはない。インターネットはあるが、通信以外は何も変わっちゃいない。人間の本質は変わってないんだ

ラリー・キング

行動しながら考える。

これ大事。

 

2.メンターを持つことはすごく大事

 

メンター(mentor)とは?

優れた指導者。助言者。恩師。顧問。信頼のおける相談相手。ギリシャ神話で、オデュッセウスがトロイア戦争に出陣するとき、自分の子供テレマコスを託したすぐれた指導者の名前メントール(Mentōr)から。

ーコトバンクよりー

著者のアレックス・バナヤンにとってのメンターは,同年代の起業家エリオット・ビズノー。

「いいか、大半の人たちは直線の人生を生きる」

でも成功する人間はそんな枠に収まらない。彼らは一足飛びの人生を選ぶ。直線上を一歩ずつじゃなくて、段階を飛ばして進むんだ。

エリオット・ビズノー

事あるたびにエリオット・ビズノーに相談し助言をもらい行動していく。

時にはエリオット・ビズノーのいうことを聞かないこともあるが相談はする。

困ったら信頼できる相談相手を持つことは,頭脳を2つ持つことと同じ

メンターを見つけ(行動の途中に見つかるはず)助言を貰うことは,ドラクエの洞窟の中のたいまつに似ている。

道しるべとなり成功への近道となるメンターは絶対に必要なことが「サードドア」を読んで「成功の原則」として必要なことがわかった。

 

3.成功した人から学べることは基本的なこと(魔法はない)

 

運について尋ねると、運はあるとき突然訪れるようなものではないと彼は言った。  「バスみたいなものさ」と彼は言う。「 1 台逃しても必ず次のバスが来る。でも準備しておかないと、飛び乗ることはできない。

チー・ルー

全ての成功者が,ある日突然大金持ちになったり目的を達成したわけではない。

毎日毎日いろんな方法を試し考え失敗し,やっと目的を達成する。

「失敗は積極的にしていきたい。なぜなら、それは成功と同じくらい貴重だからだ。失敗がなければ、何が最適なのかわからないだろう」

トーマス・エジソン

私は賢いのではない。問題と長く付き合っているだけだ。

アルベルト・アインシュタイン

いろんな偉人たちも言っている通り,魔法なようなものはなく試行錯誤につきるということだろう。

自分の仕事に置き換えれば溶接もまさにこの言葉があてはまり,溶接が上手くなるコツは「とにかく焚くこと」。

全ての事象に当てはまるので「サードドア」に書いてあることも真理だろう。

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1分でわかる「サードドア」を表すApple動画

アップルコンピュータが1997年に公開したCM「Think Different.」(The Crazy Ones)。 ナレーションはスティーブ・ジョブズ本人。日本語字幕(訳はアップルの広告に基づく)。

「サードドア」を読むのがめんどくさい人には,このAppleのビデオを観れば「サードドア」がいいたいことがわかるはず。

みんなが並んでいるからと何となく行列に加わり、 ファーストドア の前で待つのも自由だ。  行列から飛び出して裏道を走り、サードドアをこじ開けるのも自由だ。  誰もが、その選択肢を持っている。  これまでの旅で学んだ教訓が 1 つあるとすれば、どのドアだって開けられるということだ。  可能性を信じたことで、僕の人生は変わった。  可能性を信じられる人間になることで、可能性を広げることさえできるんだ。

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まとめ

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「サードドア」は成功の原則を実体験を通じて証明してくれる。成功の最初の一歩の始まりを見れる貴重な本。

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