儲からなくても身銭を切って投資することは意味がある
株式投資や資産運用を始める理由は当然,お金を儲けること。ちょっとの儲けでもいいから利益を上げれれば株式投資や資産運用を始めた意味がある。と勘違いしていないだろうか??
株式投資や資産運用で儲けが出ればそれに越したことはないが,儲けが出なくても投資にエントリーすることは人生で重要な意味を持つ。オリンピックじゃないけど,参加することに意義がある。
儲けが出ないければ意味がないと思うかもしれないが,しっかりと結局プラスになるので心配しなくて大丈夫。
今回は儲からなくても株式投資や資産運用にエントリーすることは意味があるよって記事。
儲からなくても投資にエントリーする意味 1.暴落を経験できる
株式投資や資産運用で絶対に直面すること……..それは暴落。避けようと思っても避けられない。今は順調でも必ず一度は経験するはず。リーマンショックにサブプライムショック,東日本大地震。投資市場は暴落した。これを避けることはできない。
暴落した時の対応を学べるのは株式投資や資産運用を将来やっていく上で,大きな事象。よく言えば暴落に遭遇できるのはラッキーぐらいに思っておいた方がいい。暴落を怖がるようではリスクの取り方が間違っていると思った方がいい。
保有銘柄が暴落する恐怖は株式投資や資産運用でしか味わえない。暴落時の自分の感情や行動をメモや動画で残しておくことによって,投資家人生で大きな差がつくはず。
投資商品が暴落したところで死ぬわけじゃない。また稼げばいいだけだから慌てずに対応できる器量を身につけよう。
儲からなくても投資にエントリーする意味 2.お金に働いてもらうことができる
お金を銀行に預けても金利が低い世の中では一銭も増えていかない。お金は使ってナンボだから銀行に眠らせておくのは,価値が目減りしていくことと一緒。銀行に眠っている預金を株式投資や資産運用に回すのは,お金に働いてもらうことになるはず。一時的に価値が下がる時もあるとは思うが,価値が上がることだってあるはず。
リスクをとらないと何も得られない。
成功者は取れるリスクは喜んで取る人が多い。お金を株式投資や資産運用に回すリスクは銀行にお金を眠らせておくリスクより低い。
リスクを取ってお金に働いてもらおう。
儲からなくても投資にエントリーする意味 3.世の中の会社の仕組みがわかる
投資で大きいのは社会勉強が投資を通じてできること。いざ株を買おうとすると銘柄選択を迫られる。その時にいろんな会社の業務やどのようにして儲けているかを勉強する必要がある。利益率の高い業種や人気の業種,世の中になくてはならない業種など,仕組みを知るには身銭を切って投資するのが一番。
アンテナも敏感になり,商品やサービスに好奇心が湧く。自分でアイデアも湧くかもしれない。世の中にないサービスに気づくかもしれない。
投資をすることによって世の中の仕組みを知ることができることは,学校で教えるべき。お金を儲けるイメージばかりで投資を見るのは間違っている。投資は世の中を見るために始めるべき。
儲からなくても投資にエントリーする意味 4.ムダなことにお金を使わなくなる
これはマジ。大概の人は投資を始めるとお金の価値に気づく。コンビニで無駄遣いをしなくなるし,付き合いの飲み会も出席したくなくなるはず。そんなお金があれば投資に回したいと必ず思う。これは実際投資を始めてみればわかるはず。ちょっとでもいいから投資に回し将来の夢の実現に向かって走り出す。
ムダづかいがなくなりモノの価値を考えるようになり生活がシンプルになる。ブランド物や車,家などには目標達成まで目がいかなくなるだろう。
そういった生活をできるようになれば,お金に執着せずに自由な考えのアイデアもでてくる。いいことが連鎖的におこる。俺が株式投資を始めた時もそうだった。風俗やパチンコをやめ投資に回す生活。勉強するために自己啓発本や投資本を買い漁る。
株式投資で仮に損はしても人生には絶対にプラスになる。
まとめ
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