アニメ【鬼滅の刃】おもしろくない!?全26話感想【ネタバレ】映像クオリティに鳥肌
絵が古臭いし,今時「刀」で戦闘って新鮮味ねぇーな。
どうせ小学生の漫画だろ。
って原作もアニメも一切見ずに勝手に思っていた。
2019年コミックス年間累計売上で,11年間連続首位のONE PIECEを倒している事実にもかかわらずだ。
そんな先入観満載の俺が,アニメ【鬼滅の刃】を見ようと思ったのは,全26話「竈門炭治郎 立志編」が無料で鑑賞できると知りかつ30分ほどの空き時間があったから。(無料の力恐るべし…)
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- 鬼滅の刃とは?
- アニメ【鬼滅の刃】おもしろくない!?全26話感想【ネタバレ】映像クオリティに鳥肌
- 第1話「残酷」感想
- 第2話「育手 鱗滝左近次」感想
- 第3話「錆兎と真菰」感想
- 第4話「最終選別」感想
- 第5話「己の鋼」感想
- 第6話「鬼を連れた剣士」感想
- 第7話「鬼舞辻無惨」感想
- 第8話「幻惑の血の香り」感想
- 第9話「手毬鬼と矢印鬼」感想
- 第10話「ずっと一緒にいる」感想
- 第11話「鼓の屋敷」感想
- 第12話「猪は牙を剥き 善逸は眠る」感想
- 第13話「命より大事なもの」感想
- 第14話「藤の花の家紋の家」感想
- 第15話「那田蜘蛛山」感想
- 第16話「自分ではない誰かを前へ」感想
- 第17話「ひとつのことを極め抜け」感想
- 第18話「偽物の絆」感想
- 第19話「ヒノカミ」感想
- 第20話「寄せ集めの家族」感想
- 第21話 「隊律違反」感想
- 第22話 「お館様」感想
- 第23話 「柱合会議」感想
- 第24話 「機能回復訓練」感想
- 第25話 「継子・栗花落カナヲ」感想
- 第26話「新たなる任務」感想
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いざ【鬼滅の刃】を見始めたら,アニメのクオリティーが映画のようにバカ高く目が釘付けになった。
内容の方も第3話あたりからどっぷりと【鬼滅ワールド】に入り込み始め,気づいたら全26話完走して今に至ると言う訳。
まだ先入観などで【鬼滅の刃】を鑑賞していない人やおもしろさに気づいてない人は,ぜひ頑張って第3話まで鑑賞してみることをオススメする。
見終わる頃には,【鬼滅ワールド】にどっぷり嵌まり込んでいることだろう…。
鬼滅の刃はおもしろい!(作者・制作・ファンの方すいませんでした)
2020年公開予定続編の【劇場版 無限列車編】が待ちきれない!
鬼滅の刃とは?
週刊少年ジャンプにて大好評連載中の、吾峠呼世晴(ごとうげ こよはる)による漫画作品。
2016年WJ11号より連載開始。
人と鬼との切ない物語に鬼気迫る剣戟、時折コミカルに描かれるキャラクターたちが人気を呼び、単行本1巻~18巻で累計発行部数が2500万部を突破。
独自の世界観を構築し続け、新たな少年漫画の金字塔として存在感を示している。
あらすじ
時は大正、日本。炭を売る心優しき少年・炭治郎は、ある日鬼に家族を皆殺しにされてしまう。さらに唯一生き残った妹の襧豆子は鬼に変貌してしまった。絶望的な現実に打ちのめされる炭治郎だったが、妹を人間に戻し、家族を殺した鬼を討つため、“鬼狩り”の道を進む決意をする。人と鬼とが織りなす哀しき兄妹の物語が、今、始まる–!
鬼に家族を殺された主人公・炭次郎が鬼狩りしつつ段々成長していく王道ストーリー。
全26話見終わったが複雑なストーリー展開ではなく,結構泥臭い昔ながらの王道ストーリーって感じがした。
アニメ制作スタッフ
放送 | 2019年 |
話数 | 全26話 |
制作 | ufotable(ユーフォーテーブル) |
監督 | 外崎春雄 |
声優 | 竈門炭治郎:花江夏樹 竈門禰豆子:鬼頭明里 我妻善逸:下野紘 嘴平伊之助:松岡禎丞 煉獄杏寿郎:日野 聡 |
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アニメ【鬼滅の刃】おもしろくない!?全26話感想【ネタバレ】映像クオリティに鳥肌
※以降は【ネタバレ】を含むので,まだ観てない方は注意してほしい。
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第1話「残酷」感想
時は大正。竈門炭治郎は、家族とともに山でつつましくも幸せな日々をおくっていた。ある日、町で炭を売りに出かけた炭治郎が山に戻ると、家族は鬼に襲われ血だまりの中で絶命していた。唯一、一命をとりとめていた妹・襧豆子を救うべく、降りしきる雪の中背中に背負い必死に雪山を下りる炭治郎。その途中、襧豆子は突然唸り声を上げ、炭治郎に襲いかかる。
・映像のクオリティーが凄い!
・これ面白いのか??
・結構グロいな…。
・雪が舞い散っているからアニメ感がない(リアルな空間表現)
・富岡義勇って奴カッコいいな…。
が第1話の正直な感想。
そこまで圧倒的な引き込まれ方はしなかった。
続けて第2話を見ようと思ったのは,映像のクオリティーが凄かったから。
第2話「育手 鱗滝左近次」感想
炭治郎は冨岡義勇の導きにより、鬼になってしまった妹・禰豆子とともに狭霧山を目指す。夜の道中、炭治郎はお堂から血の匂いを嗅ぎつける。誰かが怪我をしているのかも知らないと駆け寄ると、なんとそこにいたのは、人を喰らう鬼。突如、鬼に襲われた炭治郎は、斧でなんとか応戦するが、鬼の圧倒的な力に、たちまち鬼に組み伏せられてしまう。鬼がとどめを刺そうとしたとき、助けに入ったのは――。
・急にコミカルタッチになるの違和感あるなー。
・これ面白いのか??(まだ半信半疑)
・禰豆子が可愛い&強いな
・鱗滝のお面がまぬけすぎる(天狗って…)
・鱗滝の声が渋すぎ!笑
・主題歌とエンディング曲いいなー。
が第2話の感想。
まだまだ炭次郎も弱いし,出てくる鬼も弱い。
技や戦闘シーンも少ないので,これから感が満載。
修行編に入っていく第3話を見ようかどうしようか迷ったが,とりあえず鬼滅の戦士になるまでは見ようと思い辛抱して見ることに。
第3話「錆兎と真菰」感想
鬼殺隊――古より存在し、鬼を狩る組織。入隊のための試験「最終選別」に向けて、鱗滝左近次による炭治郎の訓練が始まった。様々な罠が張り巡らされた山下り、刀の素振り、滝修行、そして呼吸法……。狭霧山に来て一年、鱗滝は「もう教えることはない」と炭治郎へ言い放ち、巨大な岩の前で、最終選別へ行くための条件を突きつける―。
・主題曲いいなぁーー馴染んできた。
・修行の罠が鬼(笑)ナイフとか死ぬやん。
・2年修行後「全集中の呼吸」を会得か…。ながっ。
・「錆兎と真菰」いい奴。
が第3話の感想。
まだ正直おもしろい!とは言えない状態だった。
世界観が馴染んできて当初の違和感がなくなってきたのと,最終選別どんな感じかなーと思い第4話も見ることに。
第4話「最終選別」感想
最終選別の合格条件は、鬼殺の剣士が捕らえた鬼たちが閉じ込められている藤襲山で七日間生き延びるということ。若き剣士と鬼の生き残りをかけた戦いが始まる。炭治郎は、鱗滝左近次のもとで身につけた呼吸法と型で着実に鬼を斬っていく。二年にわたる鍛錬は無駄ではなかった。しかし、そんな炭治郎の前に、藤襲山にはいるはずのない異形の鬼が現れる―。
・鱗滝の最終選別前の飯がウマそう。
・2回目見返したら最終選別会場に「我妻善逸」などちゃんといる。
・鬼との戦闘シーンが多くおもしろくなってきた。
・「錆兎と真菰」を殺した鬼(鱗滝が封印?)との対決に引き込まれた。
・鱗滝が作った「厄徐の面」全く意味ないやん!
ついに水の呼吸の一の型「水面切り」が登場。
この辺で本格的に【鬼滅ワールド】に入り込んでいたような…。
第5話「己の鋼」感想
朝日が昇り、七日間の戦いの果てに生き残った剣士たちはたったの四名だった。生き抜いた炭治郎たちを出迎えた案内役からは、鬼殺隊についての説明が行われる。それぞれに鬼殺隊の隊服、伝令役となる鎹鴉が支給され、最後に、自身の日輪刀を造る玉鋼を選んだ。そして、鱗滝の家へと帰宅した炭治郎を待っていたのは―。
・鬼が単なる憎しみの対象ではない所がいい(ストーリーが鬼ごとにある)。
・鬼滅隊には階級が十段階あり(立志編では「みずのと」のまま)どうやって階級が上がっていくのか楽しみ。
・「我妻善逸」の鎹烏(かすがいがらす)が何故かスズメなのは笑った。
・刀打ち「鋼塚」37歳のヒョット子のお面・自己中な性格も笑う。
・鎹烏の声が巻き舌すぎ(笑)
第5話あたりでは完全にハマっていた【鬼滅の刃】ワールドに。
テンポが良すぎるストーリー(修行も1話しかない)で,ついつい見てしまう。
仲間との出会いもあさっりしており,説明臭くないのがいい。
第6話「鬼を連れた剣士」感想
鬼殺隊の隊服に身を包んだ炭治郎。腰に日輪刀を携え、禰豆子が入った鱗滝特製の木箱を背負い、鬼殺隊の初任務として毎夜少女が失踪しているという北西の町に向かう。そこで炭治郎は、恋人をさらわれ、憔悴しきっている和巳と出会う。たしかに、近くに鬼の匂いを感じるが、鬼の姿はどこにも見えない。不穏な事件に鬼の影を疑う炭治郎は―。
・鱗滝特製の木箱って結局背負うんかい!
・禰豆子がいいタイミングで箱から出る(笑)
・鬼が江頭2:50分みたいな喋り方。
二の型「水車」も登場。
ちなみに水しぶきの絵柄は,葛飾北斎を参考にしているらしい。
第7話「鬼舞辻無惨」感想
三人に分裂した鬼が炭治郎を追い詰める。そのとき禰豆子が鬼に襲い掛かった。鬼になってしまった妹は守らなければいけないほど弱い存在ではない――。意を決した炭治郎は、分裂した鬼のひとりを追い、地面に広がる沼へ飛び込む。沼の中で待ち受けていたものは―。
・鬼の沼の中で水の呼吸使えるんかい!
・鬼舞辻無惨がむちゃくちゃ強そう。
・鬼舞辻無惨を東京浅草で発見!どうなる次回。
・鬼舞辻無惨は人間と結婚しているのか…。知能がかなり高そう。
これからの展開に期待が高まる回。
早くも大ボスとの接近。
急いで次の回をポチった。
第8話「幻惑の血の香り」感想
次なる任務の舞台は東京・浅草の町。大正の華やかな都会の街並みに戸惑う炭治郎だったが、そこで鬼の匂いを嗅ぎつける。匂いを追った先で出逢ったのは鬼舞辻無惨だった。鬼舞辻を斬ろうとする炭治郎。だが、鬼舞辻は行きかう人間を鬼に変え、町を混乱に陥れる。必死に事態を収拾しようとする炭治郎の前に、とある人物が姿を現す―。
・炭次郎の「絶対お前を許さない!」に鳥肌。
・うどん屋とのくだりいる??おもろいけど。
・禰豆子を醜女(しこめ)と呼ぶくだりはおもしろい。
・珠世さまは鬼舞辻無惨の呪いを外せるんかい!
さらに強い鬼の存在や味方の鬼の存在など色々話に広がりが出始め【鬼滅の刃】の虜に。
第9話「手毬鬼と矢印鬼」感想
炭治郎を助けた者は、珠世と愈史郎という鬼だった。珠世は炭治郎たちを、”目隠し”の術を施した屋敷へといざなう。そこで炭治郎は、珠世との会話から、鬼を人に戻す方法についての活路を見出すのだった。そのとき――炭治郎を追うふたりの鬼が屋敷の場所をつきとめ、猛烈な攻撃を繰り出す―。
・朱紗丸の声に違和感。(声優ぽさ全開すぎ)
・ちょいちょい愈史郎がギャグをブッ込んでくる。
・十二鬼月(じゅうにきづき)という鬼の階級も明らかに。
・禰豆子が戦闘シーンには欠かせない存在に。
次はどんな技を繰り出すのか楽しみになってきた回。
炭次郎の目標に「鬼の血を取り珠世さまに送る」というのも加わった。
第10話「ずっと一緒にいる」感想
炭治郎の苦境は続く。矢琶羽が最期に繰り出した血鬼術“紅潔の矢”を、炭治郎は水の呼吸の型を駆使し、なんとかしのいでいた。一方で禰豆子と朱紗丸の戦いは続いており、状況を危惧した珠世は、自身の血鬼術を使い―。
・水の型「改」横水車!なんでも有り(笑)
・朱紗丸(手毬鬼)が阿修羅マンみたいになってる。
・珠世さまが強すぎる(最初からやらんかい!)
手毬鬼と矢印鬼を倒し,さらなる任務へ。
第11話「鼓の屋敷」感想
鎹鴉から告げられた次なる鬼退治の地は南南東――。その途上で炭治郎は、最終選別で生き残った同期の剣士・我妻善逸と出会う。炭治郎は、善逸の消極的な態度に手を焼きつつも山の奥地へ向かうと、屋敷の前で兄を連れ去られたふたりの子どもたちに出会う。そこで、善逸はどこからか鳴り響く鼓の音を聴くのだった……。
・ここでやっと主要なサブキャラ「我妻善逸」がついに登場。ウザすぎる。
・炭次郎がスズメの言葉がわかるという雑設定(ピュアだから?)。
・善逸が伊之助を見てビビるのは大爆笑。
・ついに主要キャラが増え次回から期待が高まる。
この回は「善逸」と「伊之助」が本格的に物語に参入する。
彼らの過去も掘り下げる機会もありそうだし,ワクワクしながら次の回へ。
第12話「猪は牙を剥き 善逸は眠る」感想
鼓を打つ度に、部屋が回転する不思議な屋敷の中で、炭治郎は善逸と離ればなれになってしまう。炭治郎と別れてしまった善逸は正一を連れ、恐怖に絶望していた。その頃、炭治郎は、屋敷の主である鼓を打つ鬼と猪の頭をかぶった奇妙な姿の男と出会う。
・眠った善逸の強さがカッコ良すぎる!
・雷の呼吸「霹靂一閃(へきれきいっせん)」に鳥肌。
・「まれ血」の説明に登場した「ガキども!つつきますぞ〜」の霞烏がナイス。
善逸と伊之助がいい感じの活躍。
この回ぐらいで,はやく次の回を見たい!ってなっていなければ【鬼滅の刃】は合わないかもしれない。
第13話「命より大事なもの」感想
屋敷の主・響凱が鼓を打つたびに部屋が回転し、炭治郎は苦戦を強いられる。前の戦いで骨折している炭治郎は弱気になる自身を鼓舞して、必死に立ち向かう。響凱が使う血鬼術による攻撃にも圧倒される炭治郎。果たして、無事に響凱の頸を討ち取ることができるのかー。
・響凱が鼓ポコポコ打ちすぎ&過去がなかなかに悲惨
・倒した鬼の血を愈史郎が作った装置で採取し,猫が鬼の血を輸送!?(笑)
・善逸が禰豆子の箱を伊之助から命がけで守り好感度アップ!
善逸が今後このままのキャラでいくのか,どこかで変わるのか漫画版【鬼滅の刃】を読んでいない俺は楽しみ。
第14話「藤の花の家紋の家」感想
死闘の末、響凱との戦いに勝った炭治郎。屋敷の外へ出ると、先に脱出していた善逸と出会う。だが、禰豆子の入った木箱を抱えボロボロになった善逸、そして二刃の日輪刀を抜いた猪頭を被った男が立ちはだかる異様な状況を目の前にする―。
・伊之助の肋骨を折る炭次郎!しかも炭次郎の頭突きが強烈。まさかの展開。
・炭次郎=かまぼこコンパチロウ(笑)笑いのツボが【鬼滅ワールド】に馴染んできた。
・ほのぼの回もたまにはいい(善逸優しすぎる)。
・最後のキメツ学園物語もおもしろい。
「藤の花の家紋の家」の回はほのぼのした回。
善逸,炭次郎,伊之助の友情らしきものが芽生え今後どう言う風にこの3人が成長していくのか楽しみ。
第15話「那田蜘蛛山」感想
次なる目的地は北北東。炭治郎と禰豆子は、善逸や伊之助とともに那田蜘蛛山へ向かう。その山は蜘蛛の巣が張りめぐらされ、無数の蜘蛛が蠢く山だった――。怯える善逸を残し、山に入った炭治郎と伊之助は、蜘蛛の糸に絡み取られた鬼殺隊員に遭遇する。
・ついに柱の「義勇」と「忍」が「那田蜘蛛山」に派遣される!ワクワク。
・善逸がいい味出し過ぎ(笑)スズメもいいスパイスになってる。
・伊之助の「空間色覚」カッコいい。
・大正コソコソ話で,スズメの好物は「うこぎ」ということが判明。
「那田蜘蛛山」に派遣された柱の存在が気になる回。
早く柱の技や強さみてーーー。
第16話「自分ではない誰かを前へ」感想
蜘蛛の糸に囚われた鬼殺隊員と戦う炭治郎と伊之助。糸を斬り、蜘蛛の巣を破り、ふたりは山の奥へ。森を進むにつれ、蜘蛛の糸がだんだん太くなり、操られている者たちも人間には不可能な動きをしはじめる。操られた隊士たちを、傷つけずに動きを止める方法も困難になる中、炭治郎がとった行動とは――。
・炭次郎=もんじろう(笑),しゃかりきげんごろう,いただきトン太郎,アナゴかんじろう,はまどたんごろう,あまどぜんじろう
・鬼滅隊員村田さんが今後いい味出しそう。
・善逸のファン凄い増えそうだな…。
・伊之助と炭次郎のコンビ戦闘描写が秀逸。
・炭次郎の技「伍ノ型・干天の慈雨」が苦痛を与えぬ慈悲の斬撃ってことに鳥肌。
・ついに本物の十二鬼月(じゅうにきづき)登場か??
戦闘シーンがリアルで何回も見たくなる。
音もすごく良くて刀の音や空気の切り裂く音などかなりいい。
第17話「ひとつのことを極め抜け」感想
ここには鬼舞辻無惨直属の配下・十二鬼月がいる――。那田蜘蛛山の母鬼を倒した炭治郎は、妹の禰豆子を人間に戻す手掛かりになる鬼が、この森にいることを知る。傷だらけの伊之助とともに、ふたりはさらに森の奥へ。一方、ひとり寂しく森を進む善逸の前に、人面蜘蛛が現れる。
・善逸が最高!
・毒にやられたときの善逸の顔がマジで笑える(ゴメン…)
・雷の呼吸「霹靂一閃(へきれきいっせん)」に鳥肌。
「ひとつのことを極め抜け」は善逸の回。
善逸のエピソードが満載で後からまた見返すことになるだろう。
柱の過去を持つ鬼殺隊最強のじーちゃんの存在も気になる。
第18話「偽物の絆」感想
那田蜘蛛山の父鬼と対峙する炭治郎と伊之助。応戦する炭治郎だったが、父鬼の怪力に吹き飛ばされてしまう。川の近くに落下した炭治郎は、姉鬼を痛めつける鬼の少年・累と出会う。恐怖と憎悪で結ばれた関係を「家族の絆」と呼ぶ累に、炭治郎は激怒する。累と炭治郎の戦いが始まる。
・炭次郎・伊之助・善逸が「那田蜘蛛山」のそれぞれの場所で同時進行で戦闘するのはいい演出だと思った。
・柱の強さがハンパない!(伊之助と炭次郎が苦戦した父鬼を秒で仕留めている)
・十二鬼月(じゅうにきづき)累との戦闘がついに実現。どんだけ強いか楽しみ。
・日輪刀を折れてどうなった!?次回がむっちゃ気になる終わり方。
禰豆子と炭次郎を鱗滝に預けた張本人柱の富岡義勇が登場。
クールすぎで進撃の巨人のリヴァイとキャラが被ってしまった。
あんな感じのカッコ良さは男は憧れるんだよね…。
第19話「ヒノカミ」感想
鬼殺隊最強の剣士である柱が那田蜘蛛山に到着した。父鬼を一太刀で切り伏せる水柱・冨岡義勇。 その太刀筋を見た伊之助は己との格の違いに興奮し、戦いを申し込む。一方、全身に毒が回り、瀕死に陥っていた善逸の前にも、蟲柱・胡蝶しのぶの姿が――。
・神回!炭次郎の父親は火使い?
・蟲柱・胡蝶しのぶの喋り方がキモい。
・十二鬼月(じゅうにきづき)が強すぎる!禰豆子の捨身の守りがグロい。
・十二鬼月(じゅうにきづき)累との戦闘シーン中の挿入歌「竈門炭治郎の歌」で鳥肌!
炭次郎と禰豆子の協力で累の首を切った時は鳥肌がたった。
おおっ!!(涙)
実際はまだ完全に勝ってないんだけね…。
第20話「寄せ集めの家族」感想
累より放たれた血鬼術により死を覚悟した炭治郎。走馬燈の中で亡き父が舞っていた神楽を思い出し、水の呼吸とは異なる新たな技を放つ。”ヒノカミ神楽・円舞”――、相打ち覚悟で繰り出したその技で、ついに累の頸を斬り落とす。満身創痍の中、傷つき倒れる禰豆子のもとに向かおうとする炭治郎の前に現れたのは――。
・あれっ!生きてたの?十二鬼月(じゅうにきづき)累復活。
・からの富岡義勇の秒殺。
・富岡義勇の水の呼吸「拾壱ノ型・凪」がクール!
・蟲柱・胡蝶しのぶも強えなーー。「たわむれ♪」イイね!
鬼殺隊「柱」の強さが目立った回。
第21話 「隊律違反」感想
倒れながらも禰豆子を庇おうとする炭治郎を見て、累の中で過去の記憶がよみがえる。かつて病弱だった彼は、鬼舞辻無惨に出会い、血を分けてもらうことで鬼になった。だが、鬼になった自分を、父と母は殺そうとする。そのときから彼は家族を探し続けてきた。どうしても手に入らない絆を求めて――。
・小さい禰豆子が可愛い。
・富岡義勇と胡蝶しのぶの対決が見もの。(富岡の方が余裕がありそう)
・とりあえず「那田蜘蛛山」の戦闘は終わったみたい。
これから新しいフェーズに入っていきそうな展開。
強くなった炭次郎にどんな障害が待っているのか楽しみ。
第22話 「お館様」感想
戦いを終えた炭治郎は、禰豆子とともに鬼殺隊本部へ連行される。そこでは鬼殺隊の当主・産屋敷と最強の剣士・柱たちによる「柱合会議」が行われることになっていた。鬼を庇うという鬼殺隊にあるまじき隊律違反をした炭治郎を、柱たちは糾弾する。そして風柱・不死川実弥は、禰豆子に刀を向けた――。
・惜しげもなく柱9人全員集合。
・ちょいちょい恋柱・甘露寺蜜璃のしょうもない合いの手がイラつく。
・「お館様」が登場したけど謎…。
・鱗滝の決意の手紙が泣ける。
・風柱・不死川実弥がベジータそっくり。
ついに柱9人全員登場し戦闘の激化が期待できる。
各自どんな戦い方するのかむっちゃ楽しみ。
柱9人復習したい人はコチラ
第23話 「柱合会議」感想
鬼殺隊の当主・産屋敷が、ついに炭治郎の前に現れた。 彼は、炭治郎と禰豆子の入隊を容認するという。だが、柱たちはその判断をすぐには飲み込めなかった。風柱の不死川実弥は自らの腕を傷つけ、禰豆子の前に血を晒して、鬼の本性を引き出そうとする。
・柱合会議って何決めるんやろ??
・禰豆子よくガマンした!
・特に何もない回。
この回で炭次郎と禰豆子は鬼殺隊にも公式に認められた。
柱の戦闘シーン早く見たいなーーと思う回。
第24話 「機能回復訓練」感想
傷ついた炭治郎と善逸、伊之助は蟲柱・胡蝶しのぶの屋敷で治療を受けることになった。二週間後――炭治郎と伊之助は機能回復訓練を始める。だが、その訓練は過酷であり、炭治郎たちの心はへし折られてしまう。その厳しさも知らず、遅れて訓練に参加した善逸は、女の子を前にしてひと際やる気を見せるが――。
・善逸がやっぱりいい。
・常に全集中の呼吸を会得したらいきなり技だせるのかな??
・さらに強くなるための修行の回。
蟲柱・胡蝶しのぶがなんで炭次郎や善逸,伊之助を受け入れたかは謎。
第25話 「継子・栗花落カナヲ」感想
蝶屋敷で機能回復訓練中の炭治郎は、全集中の呼吸を一日中続けられるように修行に励む。最初は全く敵わなかった同期の剣士・カナヲとの訓練も少しずつ効果を上げるようになってきた。毎日修行を休まぬ炭治郎を見て、善逸と伊之助も訓練に復帰するが……
・鱗滝との修行より時間取ってるなー。
・刀打ち「鋼塚」37歳新しい刀を持って再登場!伊之助の行動に立腹(笑)
・蟲柱・胡蝶しのぶの訓練によって,かなりパワーアップしてるはず。楽しみ。
次で最終話か…。
まだまだ序の口っぽいな。
第26話「新たなる任務」感想
炭治郎たちが機能回復訓練に勤しむその裏で、鬼の絶対的支配者・鬼舞辻無惨により、十二鬼月の下弦が集められ、鬼側もあらたに動き出そうとしていた。訓練も終盤をむかえ、カナヲとの訓練も互角の勝負ができるようにまで成長した炭治郎のもとに、鎹鴉より新たな任務が伝えられるのだった。
・鬼舞辻無惨がやばいぐらい強い。下弦の鬼を解体し,選んだ一匹の鬼に自分の血を注入。そいつが無限列車に!あーー楽しみやん。劇場で見れる!
・継子・栗花落カナヲとのコインのやりとりが泣ける。
竈門炭治郎立志編はとりあえず終わり。
今後は劇場版の無限列車編が続編となる。
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