MacBookProにキーボードカバーが必須な理由
MacBookProを利用し始めて約10ヶ月。
購入してすぐにつけたアクセサリーは,
キーボードカバー。
世間ではボロクソ言われる時がある,
バタフライキーボードには必需品。
俺も前機種のMacBookPro15インチには
キーボードカバーは付けてなかった。
Macには極力なにもつけたくなかったからだ。
がしかし!
バタフライキーボード仕様になってから
考えを変えた。
今回の記事はバタフライキーボード仕様のMacには
キーボードカバーは必須だよって記事と俺が使っているオススメ品の紹介。
理由① バタフライキーボードにはホコリは厳禁!!
MacBookPro2016,2017モデルで
キーボードが効かなくなる問題が頻発した。
原因はホコリやチリによって不具合が生じるらしい。
Appleストアの店員に聞いてもやっぱり
MacBookProの不具合で多いのはキーボード。
効かないとか一回しか押してないのに何回も反応するとか
押した時に異音がするとか。
Appleストアの店員に聞くと
キーボードカバーで大半は防げるんですけどねーー
とのこと。
これは俺の心の声。。
なら標準からつけとけや!
もしくは注意喚起するとか!!
知らん人はそのままキーボードカバーつけんと
嬉しそうにMac使い始めるやん!!!
MacBookProのバタフライキーボードにホコリやチリは厳禁!らしい。
なぜかTouch Bar有りモデルが割合が多いとのこと。
理由② 打鍵音の緩和
文字数を打つ人に不評なのが
バタフライキーボードの打鍵音。
打鍵音は前機種MacBookPro15インチ
と比べてみてもかなり違う。
あきらかに2017モデルのほうがうるさい。
図書館とか公共の場では結構目立つかもしれない。
キーボードカバーである程度,打鍵音を緩和することができる。
音が気になる人はキーボードカバーを検討して欲しい。
参考動画↓↓↓2016のMacBookProだが2017モデルもほぼ同じ。
かなり違うことがわかる。
キーボードカバーをつけてないと本当にうるさい。
理由③ 打鍵感の違い
これもバタフライキーボードに多い不評。
打鍵感が気にくわない。
俺はこのバタフライキーボードの打鍵感が好き。
ネットの声は
ストロークもないし,跳ね返り感も心地悪い。
という声が多い。
ここまでくると失敗作なんじゃないかとさえ思える。
打鍵感もキーボードカバーである程度は変えることができる。
【オススメ!】moshi キーボードカバー
特徴
- キーボードとタッチバーを食べかすや飲み物のこぼしから保護。
- 高精度の成型でより優れた感度を提供。
- 環境に優しくて強度のある熱可塑性素材で出来ている。
- 厚みはシリコンカバーより薄いわずか約0.1mm。
- 高透明度素材でバックライト付きキーもクリアに表示。
洗浄やお手入れの方法:
- 適度に濡れた布に中性食器用洗剤を少量つける。
- その布でClearGuardの表裏を優しく拭く。
- ClearGuardの表裏を水洗いする。
- ClearGuardをティッシュペーパーなどの上に置き自然乾燥させる。
いろいろ探した結果いきついたキーボードカバー。
なるべくMacのUSキーボードデザインは壊したくなかったので
クリアなこのキーボードカバーを選んだ。
0.1mmの極薄素材も選んだ理由。
洗うことまで考えてあるのも気に入った。
日本語(JIS)キーボードTouch Bar有り用↓↓↓↓
日本語(JIS)キーボードTouch Bar無し用↓↓↓↓
USキーボードTouch Bar有り用↓↓↓↓
USキーボードTouch Bar無し用↓↓↓↓
moshi キーボードカバー装着
さすがに高いだけあってフィット感抜群。
10ヶ月使用後は気になる点もでてきた。
その写真が↓↓↓
ちょっと浮いた部分が白く変色してきた。
熱の影響なのか製品の仕様なのかはわからない。
スペースキーの部分が浮いてきた。
経年劣化はある程度しかたない。
その他はとくに問題ない。
ずれたりとかやぶれたりは皆無。
ピッタリ張り付いているため肝心な
ホコリやチリからMacを守ってくれている。
まとめ
バタフライキーボード仕様のMacBookProには
キーボードカバーは必須。
ホコリやチリからカバーで守って長く使おう。
打鍵感や打鍵音まで変わるので,
バタフライキーボードが苦手な人もカバーを検討して欲しい。
この記事がちょっとでも参考になれば嬉しい。
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