2018.10.30 Apple Special Eventが開催された
発表された製品は予想通り
・iPad Pro 12.9インチ
・iPad Pro 11インチ
・MacBook Air 13インチ
・Mac mini
・Apple Pencil2
その中でも猛烈に欲しくなる製品が!
それは,
Apple Pencil2!!!!!
これは超絶に物欲をそそる!
秋の夜長になにしてくれんねん!
欲しくて苦しむやないかい!!
今回はApple Special Eventで発表された中で
Apple Pencil2を1と比較しながら,
物欲を満たしていこうと思う。
比較① Apple Pencil2は本体が短くなっている
Apple Pencil1で感じてたこと。
本体が長すぎる!ってこと。
ペン先に近い持ち方をする俺は,
長時間Apple Pencilを使っていると
手首が痛くなる。
筆圧が強いのもあるが,
長さに違和感があった。
それがApple Pencil2では解消されそうだ。
Apple Pencil1 | Apple Pencil2 | |
長さ | 175.7mm | 166mm |
直径 | 8.9mm | 8.9mm |
重量 | 20.7g | 20.7g |
サイズで変わったのは長さのみ。
9.7mm!も短くなっている。
重さが変わっていないのは
充電用の磁石が搭載されたから。
この長さは長時間Apple Pencilを使うと
ジワジワと手首に効いてくる。
166mmは通常のペンとほぼ同じ長さ。
違和感なく絵やブログの下書きに使えるだろう。
比較② 充電方法が変わった
まずはこの写真を見てほしい。
ブログ執筆状況。
Apple Pencilで大まかな下書きをして
MacBook Proで書き上げる。
その時Apple Pencilの充電がなくなると
すごくジャマ。
ジャマな上に美的センスが皆無。
Appleらしくない。
しかも充電するために
キャップを外さなくては
ならなかった。
これはいずれ紛失する。
新Apple Pencil2では充電方式が変わった。
新しいApple Pencilは、平らな面をiPad Proの右側に取りつけると充電が始まります。あなたのデバイスとのペアリングも自動的に行われます。しかも、iPad ProとApple Pencilを同時に充電することもできます。まるで魔法のようですが、ここだけの話、マグネットの仕業です。
これはいい!!
Appleらしくなったと同時に
iPadも同時に充電できるなんて。
嫉妬しかない。
比較③ ダブルタップに反応する
新しいApple Pencilでは、人差し指を置いている場所をダブルタップすると、ブラシのサイズやモードを切り替えられます。最もよく使うツールの間で簡単に切り替えられるように、タップをカスタマイズすることもできます。
これも素晴らしい。
Apple Pencil1はわざわざ
ブラシやツールを切り替えるときに,
画面上部まで移動する必要があった。
頻繁にブラシやツールを入れ替える
絵やイラストを描くときは,
むちゃくちゃ面倒。
それが手元で切り替えられる。
神機能!!!!
比較④ 刻印できる
思わずいろんな文字をいれて
楽しんでしまった。
入学祝いでもいいし,
記念日でもいい。
刻印はいろいろ楽しめる。
Apple Pencilでも
楽しめるようになるなんて!!!!
もう最高!!
比較⑤ 価格と対応機種
まずは価格から。
Apple Pencil1 | Apple Pencil2 | |
価格 | 10,800円 | 14,500円 |
これだったら2買うでしょ。
たった3,700円の違い。
便利すぎるしスマートすぎる機能満載で
3,700円の違いなら問題ない。
しかし!!!!
大きな問題は対応機種。
今回発表された
iPad Pro(11インチ)と
iPad Pro(12.9インチ)のみ。
仕方ないと言えば仕方ないが,
Apple Pencil1を使っている人なら
買い換えは必要ない。
そもそも新iPad Proしか対応してない
ので旧iPadユーザーは買い換える人はいないと思うが。
まとめ
今回のApple Special Event,
いろいろ発表されたが一番欲しいのは
Apple Pencil2だった。
通常iPadにも対応になれば
iPadを買い換える価値はある。
それぐらい気に入った。
と同時に現在のiPad 2018に使えないため
嫉妬の炎が燃え上がった。
久しぶりに猛烈に欲しくなるApple製品が
見れただけでもよしとしよう。
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