最近音楽を聴かなくなった中年のオッサンにオススメするアーティスト
音楽をしっかり聴くのは学生時代。
それ以降は流行りの音楽やテレビで
流れている音楽を聴くだけ。
そんな中年のオッサンにも最近の音楽を聴いてほしい。
何故か？
それは若い人の価値観に触れることができるから。
若い人の価値観に触れることによって
共感したり，青春がよみがえったり，
キュンとしたり，自分を振り返ることができ
現状に疑問を投げかけることができるから。
最近音楽を聴かなくなったオッサンは一度でいいから
俺が紹介するアーティストを聴いてほしい。
きっと何か感じることがあるはずだ。
あいみょん
口ずさみやすいメロディー。
あいみょんという名前から想像できない
痛烈な歌詞。
ちょっとハスキーな声からストレートな歌詞。
大音量で聴いてほしい。
恥ずかしがらずに。
オッサンでもあいみょん聴いていい。
音楽のルーツはお父さん世代の
男性シンガーソングライターに影響されてるらしい。
ポルカドットスティングレー
この動画はYoutubeで1000万回再生！されている。
ボーカルの雫さんが作詞作曲を担当。
MVの制作にもたずさわり
サムネイルにもこだわっている。
ポルカドットスティングレーのYoutubeの
サムネイルはどれもポチッと押してしまいそうな
サムネイルばかり。
雫さんはかなり策士。
当然音楽も飽きさせない工夫がされていて
つい最後まで聴いてしまう。
04 Limited Sazabys(フォーリミテッドサザビーズ)
バンド名は「04 Limited ○○がいい」という
GEN(ボーカル)とガンダム好きのUDOのアイデアを元に、
『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』に登場するモビルスーツ
「サザビー」とその型式番号「MSN-04」から決定された。
疾走感がすごい。
04 Limited Sazabyの曲は疾走感が気持ちいい。
一度聴いたら耳から離れないボーカルGENの声。
ドラムのKOUHEIの音も気持ちいい。
１曲１曲が再生されやすいように短い。
きっと意識して曲を短くしてる。
[ALEXANDROS](アレクサンドロス)
どの歌もカッコいい！！
第30回日本ゴールドディスク大賞（2016年）
ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー（邦楽部門)
にも選ばれている。
音楽にはあんまり関係ないけど
メンバー全員なんかオシャレ。
コーディネートは絶対真似したくなる。
メンバーの出身地が海外が多いのも
オシャレの原因かも。
SHE’S(シーズ)
聞けばきっと囚われる，旋律に愛されたバンド。
のキャッチコピー通り。
このバンドは捨て曲が一切ない。
井上 竜馬さんが全ての作詞作曲を担当しているが
アルバムを聴いても全曲いい。
歌詞も心に刺さるし，曲もメロディアス。
つい口ずさんでしまう。
もっと売れてほしいバンドの一つ。
井上竜馬さんのソングライティング能力は
小室哲哉に匹敵すると思う。
それぐらいメロディーがいい。
ヤバイTシャツ屋さん
歌が激キャッチー。
バンド名は、こやまたくやが大阪芸術大学時代に、先輩が発した「今度、ヤバイTシャツ屋さん行きまぁーす」の言葉の語感が良く「これをバンド名にしバンドを組みたい」と思ったことに由来する。
最近知って激ハマり。歌詞も面白いし，つい口ずさみたくなるメロディーはドライブに最適。
まるりとりゅうが
『まるりとりゅうが』
SNSを中心に同世代の男女から絶大な支持を得る「MaRuRi」マルチな才能でプロデュース能力にも長ける現役慶應大学生シンガー「Ryuga」それぞれ個人で活動して来たこの2人が、1人よりも2人だからこそできるパフォーマンスがある！
と気づき、2018年4月正式にユニットとして始動。
メジャーデビュー前にして2人のSNSフォロワー合計18万人という驚異の数字を叩き出す、まさに今SNSでバズっている最注目の新人アーティスト！！
人を掴む何かを持っている。はじめてMVを観た時イナズマに打たれた。MaRuRiの雰囲気やRyugaの歌唱力に。
この人たちのMVはなぜかずっと観てしまう。すごく魅力的。
インスタやツイッターはいろんな個性を伸ばしてくれる。才能ある，好きなことに挑戦する，野心ーほとばしる「まるりとりゅうが」必聴。
まとめ
オススメアーティストどれか一つでも
気に入ってもらえたら嬉しい。
中年になって音楽を聴かなくなることは
すごく悲しいこと。
自分の父親や母親をみても大人になったら
昔の曲ばかり聴いていた。
年取れば取るほど新しいことに挑戦して
いつまでも若くいてほしい。
紹介したアーティストはそんな若い気分や
価値観を教えてくれるアーティストばかり。
ぜひ一度新しい曲に挑戦してみてほしい。
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