なぜMacなのか?【合理的な理由なし】それでも使い続ける5つの真実
なぜMacを使うの?Windowsで良くない?
本記事の内容は以下の通り
・なぜMacなのか?がなんとなくわかる
・Macユーザーに向いている人がわかる
この記事を書いている俺は,Mac歴20年の筋金入りのApple信者。
初代iMacのグレープを衝動買いしてから,ずっとMacの虜。
起きて活動している時間は,溶接とApple製品をいじくり回している。
本記事は,なぜMacなのか?Windowsじゃダメなのか?を解説した記事。
Windowsを買うか?,Macを買うか?悩んでいる人にはおすすめな記事。
なぜMacなのか?【5つの真実】
なぜMacじゃなきゃダメなのか?
この記事を書くにあたって,じっくり考えてみたが合理的な理由は見当たらなかった。
一昔前にあったMacじゃなきゃできないこと,Windowsじゃなきゃできないことは現在ではほぼない。
MacでできることはWindowsでもできるし,その逆もまたしかり。
・Macを選ぶか?
・Windowsを選ぶか?
を改めてよく考え,出した結論。
5つの真実。
以下の理由から俺はこれからもMacを使い続けるだろう。
- 価値観を変えてくれるから
- 超カッコいいから
- 何かを生み出せそうだから
- Windowsがクソだから
- 知れば知るほど,慣れれば慣れるほど「虜」になるから
上記の通り。
深堀していこう。
価値観を変えてくれるから
It’s really hard to design products by focus groups. A lot of times, people don’t know what they want until you show it to them.
フォーカスグループによって製品をデザインするのはとても難しい。多くの場合、人は形にして見せてもらうまで、自分は何が欲しいのかわからないものだ。
- Steve Jobs (スティーブ・ジョブズ) -
まさしくその通り。
ユーザーの意見を取り入れ製品を開発することはいいことだと思われがちだが,ジョブスは違う。
「ユーザーは自分が何を欲しがっているか新製品を見るまでわかってない」と主張する。
20年前の俺がまさしくそうだった…。
モノづくりの世界に携わる者として「価値観」は非常に重要だ。
価値観は製品の根源に関わる部分。
価値観が違えばモノとしての価値は変わる。
初代iMacは価値観を変えてくれた。
固定概念をぶっ壊す製品。
- パソコンに色がついている衝撃
- いらないものを省きネットに特化した製品
- りんごマークの可愛らしいシルエット
- スケルトンで中身の基盤が見えること
- 見るだけでワクワクする製品
- 未来を想像できる製品
初代iMacの全てが俺の価値観を変えてくれた。
パソコンに興味はない溶接工だった俺にパソコンを買わせるほどの魅力。
パソコンの枠の中でもこんな自由なことが表現できるんだ!
人生って枠でも自由にやっていいんじゃね?
すごく興奮し,感動し,Appleという会社のことを調べ尽くしたのを今でも覚えている。
Macを使い続ける理由は,あの初代iMacで受けた自由感,衝撃,感動が忘れられないから。
超カッコいいから
デザイナーのくせにこんなことを言うのはおかしいけれど、デザイナーがこれみよがしにしっぽを振っているような製品を目にすると、いやになるんだ。
僕の目標は、シンプルなもの、持ち主が思い通りにできるものだ。デザイナーが正しい仕事をすれば、ユーザーは対象により近づき、より没頭するようになる。
ージョナサン・アイブー(Appleデザイナー)
スペックや性能でWindowsマシンと比べても大差はない。
しかし,カッコよさはMacの右に出るWindowsマシンはない。
- スペースグレイの色味
- シンプルな外見
- 美しいディスプレイ
- ちょうどいいサイズ感
- Appleの先進的な社風
どれをとってもカッコいい。
あらゆる場面に映える。
余談だが,スタバでMacをいじるなんて今ではダサい代名詞になってしまっているが,実際はむちゃくちゃカッコいい。
スタバ×Apple=カッコいいに決まってる。
Macを使い続ける理由はカッコよさ。
Macのカッコ良さに異論ある者はいないだろう。
何かを生み出せそうだから
I’m a very big believer in equal opportunity as opposed to equal outcome.
結果の平等はともかく、機会というものは誰にでも平等であると固く信じている。
- Steve Jobs (スティーブ・ジョブズ) -
YoutuberやクリエイターにMac使いが多いのは使いやすいのもあるかもしれないが,何かを生み出せそうな予感がするからという人も多いのでは?
俺もその一人でMacで作業していると何かを生み出せそうな予感がする。
お洒落なソフトウェアが多く直感的に操作できるので,つい暇な時も触ってしまう。
そんな時にブログネタなどが浮かぶことが多い。
Windowsマシンは論理的すぎて感情的な仕事に向いていない。
Macを使い続ける理由に何かを生み出せそうだからって変かな…。
Windowsがクソすぎるから
Design is not just what it looks like and feels like. Design is how it works.
デザインとは、単なる視覚や感覚のことではない。デザインとは、どうやって動くかだ。
- Steve Jobs (スティーブ・ジョブズ) -
Windowsはクソすぎる。
操作感も悪いし,デザイン,使いやすさなど良いところが微塵も感じられない。
俺が会社で使ってるWindowsのクソなところ
- 動作が遅い
- 勝手にアップデートし始める
- 右下の通知がうざすぎ
- 設定がイチイチめんどくさい
- 仕様が色々あり選ぶのがめんどう
- 遊び心が皆無
Windowsの良いところはコスパの良さぐらい。
合理的,論理的に考えればWindowsなんだろうけど,生理的に触りたくなるのはMac。
値段が安けりゃMac買うんだけど…って人も多いと思う。
自社でハードウェアとソフトウェアを一貫生産しているAppleとソフトウェアだけのマイクロソフトでは比べてもどうしようもないけど…。
とにかくWindowsなんて敵じゃねぇ!
知れば知るほど,慣れれば慣れるほど「虜」になるから
盲目の人にとっても、私達のデバイスが使いやすいものになるように働いている時、私は投資利益率のことなんて全く考えていない
ーティム・クックー
Macは知れば知るほど,慣れれば慣れるほど「虜」になる。
- トラックパッドの使いやすさ
- Apple製品との連携性の良さ
- ソフトウェアの使いやすさ
- お洒落な機体
- ワクワクさせてくれる新製品
- ジョブスとウォズの歴史
- Apple社の歴史
- アイブの考え方
- クックCEOの聡明さ
Macは知れば知るほど,慣れれば慣れるほど「虜」になる。
時代を変えるイノベーションを起こすのは大多数(Windows)ではなく,少数(Apple)だ。
Macユーザーに向いている人
俺の独断と偏見でMacユーザーに向いている人を上げてみた。
- 価格より価値を見る人
- 先進的な考えの人
- 多数派が嫌いな人
- 自分の相棒のように機械を使いたい人
- お洒落な人
- ブランドにこだわる人
- Apple製品の連携機能を味わいたい人
- Windowsの動きが嫌いな人
- Wondows機の選択肢の多さに疲れる人
- ジョブスの考えが好きな人
- デザインに惚れた人
- 工業製品でワクワクしたい人
一言で言えば「自分の軸を持ってる人」と言えばいいかもしれない。
尖った製品を生み出すApple社。
世界のPCの4分の1は依然としてWindows機。
Mac買うか?Windows機買うか?迷ってる人はMacユーザーになって少数派の仲間入りしてみては?
【Windowsではなく,なぜMacなのか?】
ワクワクしないから。
デザイン,ディスプレイの良さ,ソフトウェアの快適さなどMacの良さはありますが最終的に上記の結論が一番しっくりくる。
Windowsではワクワクしない。
パソコンは何かを作り出すモノ。
ワクワクしないなんて致命的じゃねぇーーか!
— Mac好きな溶接工@職人の概念をぶっ壊す! (@kaisyabaibai) June 13, 2020
なぜMacなのか?:まとめ
Apple信者がMacを使う理由↓
- 価値観を変えてくれるから
- 超カッコいいから
- 何かを生み出せそうだから
- Windowsがクソだから
- 知れば知るほど,慣れれば慣れるほど「虜」になるから
要約すると「Windowsではワクワクしない」から!
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