iPhone6からiPhone XRへ4年ぶりに機種変した
ついに機種変した。
迷いに迷って手に入れた新型iPhone XR。買って良かったと心の底から思えるし,iPhone6の動作が遅いため逃していた機会損失も劇的に減っていくだろう。
4年ぶりに手に入れたiPhoneは劇的に変わっていた。
今現在,iPhoneXSやXS Max,XRへ機種変しようとしている人の参考になればと思い記事を書くことにした。レビュー記事は下記を参考にしてほしい。
iPhone6→iPhone XR劇的に変わったこと
4年ぶりの新型iPhoneは劇的に進化していた。評判よりもいい点が多々あったので紹介していこう。
1.Face IDがかなり便利!
Face IDの評判は悪い。マスクしていると使えないとか暗闇で認証できないとか…….。
たしかにそうなんだけど,一瞬で顔認証が終わるのは正直快適。Touch IDよりも断然いいじゃん!Touch IDにも不備はあり,手が濡れてると使えなかったり,必ず指紋を認証させるためにホームボタンに指を移動させなければならなかったり。
Face ID評判ほど悪くないですよ!って声を大にして言いたい。
画面に一瞬顔を向けると認証完了の快適さは使ってみないと理解出来ない。一度Face ID認証を始めたらTouch IDの不便さが際立つと感じる。銀行のカードなどもFace IDになっていけば暗証番号を入力する手間省けるのに……….。
2.画面の大きさ
片手操作信者の方々に言いたいことがある。※自分自身もそうだった。
画面の大きさは気にならなくなりますよと。
両手で操作することが増えるのは確か。4.7インチから6.1インチへの画面の大きさ変更は拒絶感がでるのも無理はない。
iPhone6〜8 | 4.7インチ |
iPhone XR | 6.1インチ |
とはいえ,画面の大きなiPhoneは片手操作できなくなるデメリットを置き去りにするメリットがある。
それはインプット量の劇的な増加。
画面が大きいことによって処理できる情報量が劇的に増す。画面の大きさは正義なのだと始めて悟った。これでXS Maxも理解できる。Appleはこのことを言いたかったんだと。
使っているうちに次第と画面の大きさに慣れ,片手操作への執着がなくなってくる。そこへ来てインプット量が増える。iPhone6の画面の大きさには戻りたくない自分がいる。
3.色が選択できる
色を選ぶ行為がこんなに楽しいなんて。
まるで新車を買うみたいに色で悩んだ。初代のiMacもそうだったが色は個性の選択でもある。みんなゴールドのiPhoneよりは一人一人違った色でiPhoneを楽しんでほしい。
iPhoneに合わせて服や靴を選ぶ。Apple信者冥利に尽きる。
4.カメラの起動時間
カメラの性能よりはむしろ起動時間が劇的に変わった。
ホーム画面からカメラを立ち上げるまでの時間。これがかなり違う。iPhone6では1.5秒前後かかっていたカメラの起動がiPhone XRの場合0.5秒前後でカメラを立ち上げることができる。
一瞬。ストレスフリーーー!!
むやみにカメラを立ち上げたくなる快適さ。iPhone XRに変えてから写真の枚数が自然と増えて毎日の記録が楽しくなった。
5.バッテリーの駆動時間
体感的に言ったら3倍は違う。確実に。
iPhone6は朝100%でも夕方には50%近くまで減っていた。iPhone XRは朝100%なら夕方は85%ぐらいは残量がある。この持ちの違いはかなり大きい。
特にバッテリー駆動時間が重要なのは旅行先や出張先。モバイルバッテリーを忘れることが多い俺はかなりメリットがある。
常にバッテリーの残量を気にしながら使うiPhone6と違ってiPhone XRはガンガン使っていける。旅行先や出張先でのマップや検索時にiPhoneが使えなくなるのは旅行の楽しみが減るし出張先ではかなり困る。
iPhone XRのバッテリー駆動時間は頼もしい。
まとめ
iPhoneを替えると劇的にインプット量が増える。4年ぶりのiPhoneを楽しもう。
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