9割のサラリーマンが【ふるさと納税】をしていない
どう考えても得しかない【ふるさと納税】を9割のサラリーマンが利用していない。実は俺も今年初めて【ふるさと納税】をやってみた。会社の同僚や近所の人に聞いてみても知ってはいるけど【ふるさと納税】はしていないって人が多い。
株式会社インテージリサーチによる「ふるさと納税に関するアンケート」によると
実施が10.1%!!!!いかに情報は知ってはいるけど行動しない人が多いことか。行動は大事。俺もブログ初めて学んだことの一つが行動。やってみなきゃ始まらない。
寄付金額はかなりの勢いで増加している。しかし周りの人達はやっていない。多分,高額収入者が【ふるさと納税】のメリットに気づきやり始めたのだと思う。情報を持っている者だけが得する世の中。底辺溶接工や建設業界の【ふるさと納税】利用率は1割にも満たないだろう。
今回は【ふるさと納税】をやらない3つの理由とやっぱり【ふるさと納税】はお得だよ!って記事。
【ふるさと納税】を利用しない理由 1.面倒臭い
【ふるさと納税】を利用するには,色々面倒臭いことが多い。忙しい平日や休日に【ふるさと納税】のことを勉強する余裕はないし,疲れて帰ってきて【ふるさと納税】のサイトに登録して,返礼品を選んで,お得な返礼品は申し込みが終了しているし,でまた返礼品選んで,確定申告やワンストップ特例制度やら………..。
めんどくせぇーーーーーってなるのわかる。俺もそうだった。去年まで。
【ふるさと納税】を利用しない理由 2.年収がわからない
意識高い系の人は理解出来ないかもしれないが,手取りしか見ていない底辺溶接工は年収なんて気にしていない。ナンボ振り込まれるんじゃい!って世界。
俺の会社の同僚で給料明細の細部まで見ている人なんてほぼいないんじゃないか?ってぐらいみんな年収を把握していない。【ふるさと納税】するにはまずはどれだけ【ふるさと納税】できるか?を理解しないとダメだから年収を把握していない時点でアウト。
自分の年収がわからない人は下記のサイトを参考
この間同僚に【ふるさと納税】やったら??って言ったら【ふるさと納税】ハードルたけーーーって言ったの聞いて大爆笑した。溶接工なんてそんなもん……….。
【ふるさと納税】を利用しない理由 3.システムを理解していない
確かに複雑で疑問がいっぱい出てくる制度なのは間違いない。得なのは分かるけど,実際どれだけ得なのか?,税金控除はいつからなのか?【ふるさと納税】を考えた人は官僚で頭がいいから全ての人に対応させようと思うとこういうシステムになるんだろうな。
でしっかり【ふるさと納税】をしよう!!という意気込みでいろんなサイトを見ると実際はむちゃくちゃ簡単ってオチ。なんとか控除とかなんとか税とかマイナンバーとか難しそう,面倒くさそうに見えるだけ。小学校低学年の知能があれば絶対理解できる。
それでも【ふるさと納税】には得しかないから行動しよう!
選択肢が多いと迷うと思うので,ここでは実際俺が【ふるさと納税】をする際にとった行動を紹介したい。ほぼ全てのサラリーマンに当てはまると思うので参考にしてほしい。
1.「ふるなび」控除上限額シミュレーションで寄付できる上限額を把握する。(詳細シュミレーションはしなくても大丈夫)
2.寄付できる金額を把握したらふるなびに無料会員登録
3.Amazonギフト券を返礼品としている自治体に寄付(ワンストップ特例制度で)←ココ重要!
4.ワンストップ特例申請書の提出
5.来年の6月からの住民税から控除されていることを確認
6.完了!
返礼品を選んでいる時間がもったいないし,いろんな自治体から返礼品が送られてくるのも面倒。という人はあっさりAmzonギフト券に変えてしまおう。【ふるさと納税】のサイトも色々あるが「ふるなび」がお得。サイトを検討する時間も面倒くさい。選択肢を一つにすることによって【ふるさと納税】のハードルはグッと下がるはず。
まとめ
【ふるさと納税】は意外と簡単!得しかないから深く考えず【ふるさと納税】やってみよう!とにかく行動しながら勉強すればいい。
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